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余震怖いよぉ


この前の地震にちなんだお話を書くので、そういう話を読みたくない人はまたの機会にお願いします。

⚠️多分、一部不謹慎かもしれないことも書くのでお気を付けください⚠️

私の気持ちを吐き出す話です。


元旦の記事でも書いたんですけど、私が住んでる地域も震度5の揺れだったんですよ。

普段の地震より揺れがでかくて長くて、目の前で自分の部屋が散乱する様子を目撃したんですよね。

『あ、遂にオワタ。』
とか、
『いや、大丈夫!』
とか、
恐怖&自分への鼓舞がせめぎあいました。

「アメノミナカヌシ様お助けください。」
って何度も何度も唱えまして、結果的に私の家が潰れることはありませんでした。

本当に良かったです。


[部屋を片付ける間も無く、とりあえず津波の心配が無い場所まで避難する]
っていう人生初の経験を経て、私の肉体には物凄い恐怖が染み付いてしまったんですよね。


私はこれまでのブログで、

【肉体の自分】に【量子の自分】が乗ってる

っていう表現をしてきましたが、この【肉体の自分】って、いわば動物的要素だったり、[危険を察知したら逃げる!]みたいな遺伝子が組まれているので、物凄い恐怖心を何度も何度も呼び起こすんですよ。

私が住んでる地域では、未だにちっちゃい余震が繰り返されているんですけど、その度に心臓が物凄い勢いで動いて、身体が強ばるんですよね。

夜中、寝ていても、余震がきたら絶対に目が開いて、心臓の高鳴り&身体の強ばりで一気に緊張状態に陥ってしまうんです。


【肉体の自分】が怖がる
【量子の自分】が「大丈夫だよ。」って自分(の肉体)をなだめる

っていうことを繰り返してる訳です。

しかも、
『また地震がきたら…?』
とか考えてしまうと、ゆっくりお風呂にも入ってられなくて、結構メンタルが疲れてるんですよね。

でも、↑こんな風に、色々達観もしてるから、飄々としてる部分もあって、変な感覚が続いています。


私よりも震源地に近かった人たちの恐怖心を思うと、言葉にならないし、小さい子供さんとかももっと怖かっただろうな、って思うんですよ。

それで、全ての人に伝わる訳ではないと思うんですけど、一部の人に

「肉体(動物としての自分)が怖がっている状態だから、精神の自分は恐怖心に浸りすぎなくて良いんだよ。」
って伝わったら良いなぁ…

って思ってます。難しいかもしれないけど!

私自身体感しながら、この、肉体が感じる尋常じゃない恐怖心は本当にしんどいので、1人でも誰かのためになれないかなぁ?と、考えています。

本気で、この感覚から恐怖心を手放すのは難しいと思うので、私の仲間がいるなら、

「一緒に乗り越えていこーね!」

ってひっそり祈ってます(  ̄人 ̄)




それはそれとして、何か
『え、地震って地球のおならなんじゃね?』
って考え出した自分もいて、そう考えると、
『おならならしゃーないわな!』
って笑けてくる自分もいて、私、心がとっても忙しいです!

不謹慎ですみません。だけど、地震が起きてから、地球のエネルギーの変化もかなり感じてて、
『そりゃ、思いっきりおなら出したらスッキリするよね…。』
って、地球に対して共感してしまう自分もいて、怖がってる自分と、ある意味帳尻合ってる感じなんですよね。

いや、本当に、私より酷い被害に遭われた人も沢山いらっしゃると思うので、笑いごとではないんですけど、私と同じような感じで、強い恐怖心で疲れてる人が少しでも気が紛れることを祈ってることだけは確かなので、必要な人だけに届いたら良いなって思ってます。

あと、こうして書いといてなんですが、テレビとかネットとか見るの控えるのが一番あなたのためになるということは忘れないでください。

どこかにいる私の仲間に届くことを祈ってこの話を書いておきます。

きっと、この辛さは乗り越えられます!

私もあなたも絶対に大丈夫!



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