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固定資産税清算金❓📰不動産塾👔『家のトリセツ』🏡

🔴新築一戸建てを購入する際の「諸費用の項目(内訳)」


①売買契約書貼り付け用収入印紙代金
②仲介手数料
③登記費用(所有権・抵当権)
④表示登記費用
⑤ローン保証料
⑥住宅ローン契約書貼り付け用収入印紙代金
⑦ローン手数料
⑧ローン代行手数料(ローン事務代行費用)
⑨火災保険料
⑩固定資産税精算金

不動産を購入すると、今までに払ったことのない費用を払わなければなりません。その一つとして、固定資産税になります。賃貸アパート・賃貸マンションなどの方は、今まで払った事がない費用になります。

✅固定資産税清算金に関して

固定資産税は、その年の1月1日時点に土地・建物を所有している人が納める税金です。不動産売買の際には、売主と買主の間で、固定資産税の日割り清算しなければなりません。

不動産(土地・戸建・マンション)を所有(保有)していると毎年必ず固定資産税がかかります。

不動産を取得すると、その翌年度から毎年課税されます。
納税義務が有るのは、原則として1月1日現在の固定資産課税台帳に所有者として登録されている方です。
土地と建物にそれぞれ税金が掛かります。年の途中で、所有者が変更になった場合であっても、変更の年については納税義務の有る方は変わりません。

固定資産税の税率は1.4%です。購入した不動産に課税標準額という固定資産税計算の元になる金額を出し、その価格に税率を掛けます。

課税明細書

年をまたいだり年度が切り替わると発生するのが税金です。
固定資産税や自動車税などがあります。
新築の場合は約10年位までは建物のメンテナンスは発生しませんが、
約10年を過ぎてくるとメンテナンスが必要にもなりますので、税金を含め積み立てを計画的に行うことを考えてください。

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