鎌倉の円覚寺の修行僧さん達も学ばれた菩薩達磨のボディワーク、易筋経と洗髄経。管長の横田南嶺さんに感謝
菩薩達磨が禅と共に伝えたボディワーク易筋経と洗髄経をテーマに
鎌倉の円覚寺にて、修行僧の皆様へ、
ワークショップを開催させて頂きました。
易筋経、洗髄経の正式名称
・少林九段八十一式内経易筋経
・少林寺洗髄経
・少林易筋洗髄経
・外経易筋経
易筋経と洗髄経の目的は?
内経と外経の違いは?
立ちながら整え、
座りながら整え、
歩きながら整え、
組手(対人)で間を感じて整える。
実践と検証です。
修行僧の皆さんの姿勢も抗重力筋の使い方も少し治すくらいで問題ないし、気の感覚も大丈夫ですし、
日本の修行僧の皆さんは素敵でした!
あれもコレも伝えたかったなぁ、と帰りの電車で思っていました。
あっという間の3時間でした!
このボディワークの内容について、管長の横田南嶺さんは、
こちらの伝えたい事を、明確に受け取って下さり、こんなに細かく的確に文章や、ラジオで紹介して下さいました。
↓(下記リンクから)
何より嬉しかったのは、ご自身の「イス座禅の会」で使って下さると書いてくれたことです。
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