保育士のたまごがこどもの褒め方について考えてみた
こんにちは✨
お読みいただきありがとうございます🐣
保育士の勉強をしていると
『褒めるともっとするようになる!』
『ご褒美を与えすぎるとモチベーションが下がってやらなくなる』
といった言葉がいろんな教科書出てきます👀
それくらい褒めるのって大切で難しいことなんだなぁって思いました
実際3歳の娘の褒め方に悩むことも多々あります😅
いろんな褒め方を娘に試してみました♪
🌈オーバーリアクション
思いっきりテンションを上げて褒めてみたら
最初は喜んでくれるのですが
だんだん冷めた目で見るようになりました😂
私も疲れてきます🤣🤣
最初はとても喜んでくれるので
「ここぞという時!」にしたいと思います♪
本当に頑張った時ももちろんですが、
「これは続けてほしい行動だな」と
思った時にも褒めていきたいです✨
(行動強化と呼ばれるものです♪」
🌈具体的にほめる
これをしてみて実感したのは
「また同じことをする」
ってことです!!
やっぱり子どもは褒められるのが好きなんだなぁと感じました🥺✨
「ここの線まっすぐに書けたね〜!」
「髪の毛ピンクでかわいいね〜」(実際にあった話です♪)
NHKのおかあさんといっしょのおえかきのコーナーでも「すごい!」などとは言わずに、具体的に褒められていました
🌈あえて褒めない
「靴履けたね!えらいね!」
「ご飯たべたね!えらいね!」
「鉄棒できたね!すごいね!」
これらの「えらい!」「すごい」を全部言わずに
「靴履けたね」「ご飯食べたね」「鉄棒できたね」だけを言うようにしてみました
この方法をする前は
「くつ イヤ〜」とダダをこねる事が多かったのですが、なぜか数日この方法を試すとイヤイヤ言わなくなりました👀
教科書で読んだわけではないのですが、体感的には『あの頃は褒められすぎて褒められ待ち状態』だったのかなぁと思います🤔
🌈気をつけていること
他にもいろんな方法を試してみましたが今回はこちらの3つをあげてみました♪
気をつけていることは、
良く教科書や育児書にも出てくる
『結果ではなく工程をほめる』
ということです✨
私が中学生の時に平均点など一切考慮せず、テストの点数だけみて親に判断されていた苦い思い出もあるので……😅
ほめるのって難しいって思っていたんですが、
私が感じたことを素直に伝えるだけで
娘は喜んでくれるなって思ってからは気が楽になりました♪
小さな子は『昨日できていた事が今日できない』
ってことがたくさんあります
できないことを責めるのではなくて
できるときにほめたいなって思います✨
最後までお読みいただきありがとうございました🐣
これからもより良い保育・育児ができるように頑張っていきたいと思います♪
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