保育士のたまごが子どもの周りの環境の大切さについて考えてみた
こんにちは🐣
なぎさささです✨
私は4歳の娘を育てながら保育士を目指して通信大学に通っています♪
この前『環境』について学んだのですが、
これが「とっても大事なんだ!」と
腑に落ちたのでここでまとめようと思います♪
🌈子どもは出会ったものから遊びが始まる
当たり前なんですが 笑
積み木を見たら積んでみたくなって
滑り台を見たら滑りたくなります🐘
一度始めたら、他の子どもたちにも刺激になり、
さらに遊びを展開させていきます。
🌈さらに遊びを発展させる
さらに、工夫することで遊びが深みを増します。
たとえば…
積み木とプラレールを組み合わせてみたり♪
保育士さんが少し提案してみると
遊びがどんどん発展していきます✨
そこで起きていることはたくさんあって
保育士さんが一つ一つ提示するよりも
子どもが見て、自分で始めた方が
いろいろなことを学べます!
どんな物でも人でも可能性があって
その動かし方を知ることがとても大切だそうです。
🌈公園と保育園のちがい
子どもが集まって安心して遊べる公園
それと保育園の違いは
『保育士さんが園の環境を整えて
またその都度子どもの活動を支えている』
ということだそうです。
そこに専門性があるかどうか。
子どもは環境との出会いから活動して学んでいきます。
🌈なにが大切か
ただ眺めたり、
誰かと同じことをし続けても
経験として深まっていきません。
子どもがその子なりにやってみたいと
心が動くことが肝心だそうです。
周りのいろいろなことへの興味が生まれて、
いろんなことに集中して遊ぶことが
大人になるまでの長い生活の学習の基盤になる✨
さらに試してみることで
もっと計画して「こうやってみよう!」と
先をイメージしていく力💪
自分の活動が芽生えてくる✨
そういったことが園の環境において、
幼児教育の核になるそうです。
🌈さいごに…
これは園だけでなく、おうちの中や日々の生活にもいえることだなぁと思いました。
娘は絵本が大好きなんですが、小さな頃から
絵本はすぐに取り出せる場所に置いていたり、
寝る前の読み聞かせを習慣化していたり
娘にとって『絵本好き』になるのは
ある意味必然だったのかなぁと思いました。
子どもの興味をひきだして
可能性を広げていきたいなと思いました♪
こんなにしっかりと学べるのは
大学の良さなのかなぁと思います🥺✨
まだまだ勉強中の身ですので、
これからも勉強進めていきたいと思います✨
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