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象のマークのチョコレート

今日、仕事先でベルギーからの
19歳と20歳の旅行者と出会った

私の人生において
初めてベルギー人に出会ったのは
21歳の時でイギリスのホームステイ先だった

その時に象のマークの美味しいチョコレートを食べさせてもらって
いまでもたまに見つけると買ってしまう

昨日、たまたま元職場の先輩から
私が新入社員のときの社内報がでてきたからと
新入社員紹介の時の写真が送られてきた

イギリスへ行ったのは
ちょうどその写真の歳くらいの時だ

今日はその象のマークの
チョコレートの話をベルギー人にすると
今、ベルギーでとってもおいしいチョコレートを作っているのは
ピエールマルコリーニと
それから日本人なんだと
そのショコラティエのInstagramを教えてくれた

いつか
ベルギーで人気のささきさんのチョコを食べる日が来るだろうか?

とぼんやり考えた

象のチョコレートのこともすっかり忘れていたけれど
若い時にいろいろ体験するのはとてもいいことだなーと思った
(今日出会った若者にしろ、私にしろ)

(今日会ったベルギー人のひとりは
東京から自転車!!で旅してるんだそうだ。
若いって素晴らしい)

時代と思い出とがマッチングした昨日と今日だった

なんだか
その当時のことを
いろいろと思いだして懐かしくなって
書き記そうと思った

まだまだ人生いろんなことがあるだろうなー

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