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私が出会ったおいしいものとそれにまつわるお話を少しづつ書いています。 おいしいものばんざーい(^O^)

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  • 食べ物以外のお話

    食べ物以外のお話です 人生のことや不思議なこと、自分で気づいたことなど

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不思議な話(備忘録)※食べ物の話ではありません

以前、悩みという悩みではないけれど あることで行き詰っていたことがあった 深夜、ぼんやりどうしようかなぁと思いながらテレビを見ていた すると外国の女優さんが自分の住んでいるところで いろいろとあり、海外を何か国か旅をするという話だった その場所場所で美味しいものを食べたり 恋をしたり リフレッシュしてまた人生を歩み始める そんな感じのストーリーだったと思う その中で主人公の女性はインドを訪れた 瞑想をして自分を見つけるか 人生を見つめなおすかそんな感じだった 私がびっ

    • 象のマークのチョコレート

      今日、仕事先でベルギーからの 19歳と20歳の旅行者と出会った 私の人生において 初めてベルギー人に出会ったのは 21歳の時でイギリスのホームステイ先だった その時に象のマークの美味しいチョコレートを食べさせてもらって いまでもたまに見つけると買ってしまう 昨日、たまたま元職場の先輩から 私が新入社員のときの社内報がでてきたからと 新入社員紹介の時の写真が送られてきた イギリスへ行ったのは ちょうどその写真の歳くらいの時だ 今日はその象のマークの チョコレートの話を

      • 憧れのアフタヌーンティルーム

         学生時代、アフタヌーンティルームは雑誌の中だけの憧れのお店だった。 広島にサザビーのアニエスb.の入ったビルができて、その中にこのティールームが入った時はとっても嬉しくて今度は手の届く憧れになった。 だけど学生の身分には敷居の高いお店には変わりなかった。 アルバイトをしてお小遣いを貯めても、欲しいものを買ってはなくなり、なかなか行くことができなかったのを覚えている。 そこで、友達とあらかじめアフタヌーンティルームへ入る日を決めておいて、お小遣いを貯めて、「えいっ!」と

        • 母が作ってくれた朝ごはん(初めて海外へ旅立つ日)

          私が初めて海外へ行ったのは、20歳の夏。 大学の短期語学留学の為だった。 出発の朝まで、バタバタとしており、朝ごはんのことなど考えてもいなかった。 大学生になり、履修した授業の関係で、決まった時間に出かけることがなくなり、朝ごはんを母に用意してもらうこともなくなっていた。 私は比較的、環境が変わると体調が悪くなったりすることがあり、 短期とはいえ、外国へ行くことに両親はあまり賛成をしていなかったが、 私がどうしても行きたいとアルバイトでお金を貯めたので、 仕方なくいかせ

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          深夜0時の親子どんぶり

          今現在、私は、いろいろな立場の人たち(年齢から、国から、職業などなど。。。。)と一緒に同じ屋根の下で暮らしている。 というか、私がその家に居候させてもらっているのだ。 なので、食べ物の嗜好や食べる時間もまちまちで、みんなで一緒に食べるときもあるし、そうでなければ、一人で食べたり、そこにたまたま居合わせた人と食べたりする。 最近は、みんな仕事が忙しく私も食事の時間がまちまちで、 今日もお昼は16時くらいにクラブハウスサンドを食べたので、 夜は抜こうと思っていた。 だけれども

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          モロゾフのチョコレートパフェ

          大学生の頃、後輩がモロゾフでアルバイトをしていたので、 アルバイト代が入ると、たまーに行っていたのがモロゾフのカフェ。 その時に、お気に入りだったのが 定番のチョコレートパフェ。 今は、パフェを頼むこともほとんどなく、あの頃は若かったからだとおもう。笑 だけど、いつかまたモロゾフのチョコレートパフェに出逢ったら、絶対に食べたい!!と思っていた。 とにかく、私の好みの味だったから。 チョコレートムースとアイスクリームと少しの生クリームとチョコレートソース、そして少しのフルー

          モロゾフのチョコレートパフェ