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『ネタ出し』

今私は処女作の続編を書いている。
基本的に作家さんはどのようなプロットにしているのか、どういう内容で書いてるのかいつも読みながら考える。僕の場合は実体験や周りの体験、ある程度体を通した内容をネタとし編成し、作成している方だ。今続編の後半に差し掛かりようやく仕上がるところだ。同時進行で1つ大きな長編歴史物を書こうとしているのだが、処女作の不倫と女をテーマにした題材から少し逸脱する。しかしどうだろう処女作は皆さん割と大衆的なテーマが多いように感じる。
浦沢直樹氏は柔道をテーマにしたYAWARA小林よしの氏は、おぼっちゃまくん。2人とも、現在はかなりの社会派、社会習慣的なものを書いてるがデビュー当時は割とコミカルだ。
私の場合割とデビューが遅すぎたので三作目は歴史物を考えている。
このノートの戦略もまだ私も立っていないので、ひとまずダラダラ続けます。渚

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