遠征レポるよ 富山 vs 島根 編
こんにちは。
なぎ氏とぱと美です。
10月からBリーグのシーズンは始まっていますが、ようやく今シーズン初の試合観戦です。なぎぱとは大幅に遅れをとってしまいました。
ということで、遅れを取り戻すために初回から遠征ぶちかまします!イェ。
11/08 19:05
富山グラウジーズ vs 島根スサノオマジック
おはよう新幹線 編
遠征の朝は早い。
お互い朝ごはんを食べずに集合しました。空腹なり。コロ助なり。ご飯買わないとだし、写真は撮りたいし、動画も撮りたいし、バタバタしながら新幹線に乗り込みました。
無事に席に着き、やっと優雅なモーニングタイムがとれました。
見て見て!このベーグル!いや、bagel。
2023年度、理想の朝ごはんグランプリ受賞ですね。
半分の大きさなので、二つ食べて甘いとしょっぱいを楽しみました。
ベーグルを包装していたラップがぱと美の爪に貼り付いてめっちゃ笑った。という思い返せば一ミリも笑えない思い出もできました。
富山についたよ 編
富山駅に着いてまずはホテルに向かいました。
(ホテルの紹介は後ほど)
荷物を預けて、行くぜ寿司ぃぃぃいいい!!!
朝ごはんを食べてから二時間しか経っていませんが気にしません。寿司は別腹です。
とても美味でした。特に蟹味噌が世界を揺るがす蟹味噌でした。これで275円なんて…We love 富山.
飲み放題のお味噌汁で身体も温まり、大満足のランチとなりました。
チェックインの時間までまだ余裕があったので、駅の近くの牛島公園にお散歩に行きました。
蒸気機関車どーん!!
ぱと美に石炭を入れるように命じられたので、なぎ氏は運転室で労働に励みました。
そして公園を歩いていると大きな枝がたくさん落ちていたので、枝-1グランプリを開催しました。
(いい大人が…以下略)
今回のナンバーワン枝は、こちらでーす!
どうかな?この枝。
小学生ならわかってくれるよね?ありがとうね?
(おそらく小学生読者はいない)
お味噌汁で温まった身体を完全に冷やしたので、ホテルに戻りチェックインしました。試合に備えてしばし休憩です。
おやすみなさい。
試合前レポるよ 編
体力とビジュアルを回復して、会場に向かいました。
富山駅から徒歩5分のスーパー好立地!
本日の会場は、ここでーす!
向かっている途中に見えた外壁に、グラウジーズのマークがプロジェクションされていて綺麗でした。ナイトゲームならではのお楽しみですね。アゲ。
入場するとG.O.Wの方々と芸人のくまだまさしさんがお出迎えしてくれました。神対応。涙。
ンフンフ喜びの鳴き声をあげながら席へ向かいました。
今回の席はここでーす!!
愛しのベンチ裏。見晴らし良好。
昨シーズンのぶりに選手を見て気絶不可避でした。今文字を打てているのは奇跡です。
(隠しきれないはしゃぎ)
しばらくすると選手が退場して、くまだまさしさんが登場しました。
くまだまさしさんが元気な人を選び、プレゼントをあげるというとても平和なイベントでした。
こんな世界が続くといいな。
(壮大)
イベントの終わりか、それより前だったか忘れてしまったのですが、なぎ氏がずっと会いたがっていたグラッキーがファンサをしに席に来てくれました。
ホテルにいる時から
「グラッキーに会えるかなあ」
「絶対会えるだろ」
というなぎぱと漫才をしていたので、会えた時はタイタニック級の感動でした。
首周りと足のたるたる感が愛しかったです。グラッキー、たまには東京に飛んできなね。
(野生のグラッキー)
そして再び選手入場。
今回お初にお目にかかりました宇都選手がイケメンでした。人生でモテてない瞬間がなさそうなイケメンでした。
(軽率な感想)
両チームアップを終え、いよいよスターティング5の入場が始まりました。
赤と青のレーザーライトが選手たちのかっこよさを倍増させていました。きゅんです。
(死語では?)
試合レポるよ 編
最初の得点は今シーズン富山から島根に移籍してまいりましたケビン。
しかも得意技のスリーポイント。どうやら俺たちは"親友"のようだな。
ケビンとなぎぱとの絆は永遠のものとなりました。
(不敬罪)
さらに我らが愛しの誓哉、マイプリンスニックケイの得点が続き、オフシーズンに眠っていた私たちの魂は完全に目覚めました。
開始早々島根はハイライト動画を量産していましたが、特にメモラブルだったのが28点目のマイプリンスニックケイ。
「ニックケイしかかたーん!」となぎ氏が叫ぶと、
「ニックケイしかかたーん!」とぱと美も叫びました。こだまでしょうか?いいえ、なぎぱと。
1ピリを終えたときには、わたしたちは完全に舞い上がっていました。
そして2ピリ、始まりました。富山の逆襲が…。
点差がドンドンカッ!ドンドンカッ!どんどん縮まっていきました。
20点ほどあった点差がいつの間にか6点差。
富山の水戸選手のスリーが決まったところから記憶が薄れていきました。それでもとりあえずアンジェロチョル選手のことは覚えました。
(マークすんな)
4点差で島根がリードを守り、ハーフタイムになりました。
本日のハーフタイムショーは先ほどから登場してくださっているくまだまさしさんのショータイムでした。
再びプレゼントコーナーが始まったのですが、選ばれた女の子が塩対応すぎて誠に草でした。わかるよ、照れるよね。くまだまさしさんと女の子の掛け合いに会場は笑いに包まれていました。
G.O.Wの方々とくまだまさしさんのガオガオダンスで締めくくられ、元気の出るハーフタイムでした。
そわそわした気持ちで迎えた後半戦、マイプリンスニックケイのナイスプレーが続き、わたしたちは狂いました。
「「ニックケイらぶらぶらぶらぶ!」」
盛り上がり方がオリジナルすぎるて。
富山ブースターの大きな声援のおかげで、わたしたちの鳴き声は無事に誰にも届くことなく終わりました。
しかし島根の59点目、再びわたしたちはオンファイアしました。誓哉のレイアップかっこよすぎ。全然意味わからん、かっこよすぎ。
今日からかっこいい人のことは安藤誓哉と呼ぶことにします。
こんなにふざけていますが、3ピリは島根のエナジーを感じるプレーが満載で本当に泣きそうになりました。
特にリバウンド。リバウンド争いが始まるたびに泣けました。
(情緒不安定すぎな)
それでも富山のエナジーもぶち上がるばかりで接戦は続きました。
4ピリになり、心なしか島根ブースターのメガホンを叩く音が強まっていきました。
(私たちは完全に強まってた)
必死に応援しつつもマイルズヘソン選手のことはマークし続けました。
止まらないナイスプレー、やめてけろマイルズヘソン。
誓哉がスリー打つたびに指ハートしないといけないんだから、やめてけろマイルズヘソン。
(ヘソンを責めるな)
残り時間が少なくなる中、点差が縮まらないように、全ての想いを託してメガホンを叩きました。
残りの5分?3分?忘れたけども!ものすごい力を込めて叩きました。
スリーに愛されすぎてる親友のケビン
天才すぎてもうなにも言えないプリンス
鉄壁のナイスガイニカちん
なんて呼んだらいい?最高の新メンバー光希
愛しの誓哉
愛しの誓哉の愛しの尚大
みんな、聞こえてた!?
(必死なときなんだからやめな?)
なんならベンチにいたみんなも、聞こえてた!?
(休んでるんだからやめな?)
必死すぎて周りが見えなくなってきた頃、試合終了のブザーが鳴りました。今シーズン初の試合観戦、スサマジの勝利を見届けられました。
嬉しい、とっても嬉しい!!!
シーズンはまだ始まったばかりなので、これから何度もスサマジのかっこいい姿を拝めると思うととても幸せです。
会場から会場への移動もあり、選手スタッフの皆様は特にお疲れだと思いますので、ゆっくり休んでください。
なぎぱとが代わりに暴れます。
ホテルに帰ろう 編
祝杯を上げるために、世界一美しいと言われているスタバに向かいました。
途中のイルミネーションが綺麗すぎて、スタバに着く前に大満足でした。(語弊)
試合終了直後ということもあり、夜でも行列ができていたのですが、店員さんがプロなので数分でドリンクをゲットできました。
ホットドリンクが沁みる気温だったので、ドリンク片手に温まりながら帰路につきました。
部屋に戻る前に、ホテルの隣のローソンで打ち上げの買い出しをしました。
コンビニが近くにあるホテルってほんと便利ですよね。打ち上げやすい。
(打ち上げやすいとは)
そんな便利なホテルをやっと紹介いたします。
(そろそろ読み疲れてるね?)
本日の宿 編
本日の宿は、ここでーす!
チェックイン時にほかほかのクッキーをプレゼントしてくれます。ハッピーサプライズ。
クッキーのおかげで、試合会場に行く前に優雅なティータイムを過ごせました。
お部屋自体も優雅なティータイムが似合う上品な雰囲気でした。我らは貴族。
(スイートルームに泊まったようなレポ)
お風呂はシャワールームなのですが、大浴場があるのでバスタイムもゆっくり過ごすことができます。
・・・ナイトゲーム終わりでなければ。
大浴場の営業は23時まで。
ナイトゲームが終わって、スタバに行って、ローソンに行った人の帰宅時間は22時。
あと1時間しかない!!!と大慌てで大浴場に向かいました。
しかし、この日はギリギリお風呂の方が多かったのか、お風呂のロッカーが順番待ちになるくらい混んでいました。
私たちはふたりでひとつのロッカーを使い、修二と彰だねと盛り上がりました。
(青春アミーゴ)
大浴場に入ると、次は洗い場が順番待ちになっていました。うけるて。
テンションが上がった私たちは洗い場もふたりでひとつの場所を使いました。親子でしか起こり得ない状況ですが、長年培ったコンビプレーで乗り切りました。
シャワーの受け渡しを無言で行う姿はシュールな光景だったと思います。
アホを晒したのと引き換えに、洗い場の回転率を上げたで賞をいただきたいと思う事件でした。
(恩着せがましいで賞)
お風呂を終えて部屋に戻ったときには、すでに23時になろうとしていました。
でもここで寝たら俺らじゃねえよなあ!ということで、打ち上げを3時まで行いました。
信じられない。早く寝ろ。
スサマジからたくさん元気をもらったということでしょうか。だとしたら元気を無駄遣いしてしまったことをお詫び申し上げます。
ですが、ご安心ください。
二日目も有り余る元気で富山を満喫してきました。長い長いnoteになりましたが、まだまだ続きます。
引き続きよろしくお願いします!しゃっす!!!
〜ゴールデンタイムにBリーグを〜
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