深夜１時から課題をし始めて死んだ話

夜、寝たいのに寝れず、何かをしたくなる時がある。

・何故かテンションが高い深夜1時

友達とLINEをしてた、課題をがんばってという話をしていた。

21時には眠くて、人生疲れたぁとなっていた僕の目がどんどんさえてくる。なんてことだろう。寝れなくなってしまった。

もう1時、昔はこんな時間に起きていることは無かったのに、気づけば夜更かししている自分がいる。

まぁ、寝れないなら仕方がないと思い、僕は課題と向き合った。

・寂しさと僕

課題に向き合ったものの、時間は真夜中、僕はただただ寂しくなっていた。

YouTubeを開き、hiphopを流して、それでも寂しくフリースタイルラップを聞き始めた。

でも寂しいと人間は突き放せず、課題は手につかず困ってしまった。

そして僕はzoomは開いた。友達はいないのに...

仕方ないからTwitterに流して誰かこないかなぁとしていたが、全然誰も来なかった。寂しい。

・おじさまとぼく

その時、1つメッセージが入った。

知り合いのおじさまがzoom入っていいか聞いてくれたのだ。

僕は喜んでOKした。
そして、来たのだが、沢山話した。

色々な話をした。気づけば寂しさは減っていた。

でもそれと一緒に課題のスピードも減っていた。

僕は、人と話したかったのか、課題をしたかったのか

残念ながら、両立するための力はなかった。

・そして1人へ

おじさんは途中でそろそろ寝ると言って抜けてしまった。

また僕は1人ボッチになってしまった。代わりに課題はどんどん進んでいく。

1人で40分zoomにいると、勝手に閉じられる。

僕はこうして人とつながる手段を失い、ベットに行ってしまった。

課題は終わらない。。。