世界一周ファーストクラスの旅2日目!ロサンゼルス1日目
旅好きNagiです!
アラカン女1人で、世界一周
ファーストクラスの旅に出て、
1日目です!
数えてみれば、ファーストクラスのベッドで3時間ほど眠ったようだ。
ぱちっと目が覚め、お手洗いに行って再度眠ろうとするが眠れない。
仕方ない、映画でも見ようと、ミッションインポッシブルを
見始める。
ファーストクラスの凄さ
客室乗務員も方はすかさず、お飲み物を聞きにきてくださる。
お水はすでにいただいていたので、ドリンクメニューで気になっていた
「マリアージュ フレール」のブルボンルイボステイよ、フルーツの盛り合わせをお願いした。
ちゃんとした陶器のポットと、ミルクは生乳。
フルーツはメロンをはじめとして、絶対に高級なフルーツ店からの品物の味がした。
まるで高級カフェだ。
一口飲むと、フワーっと香りが広がり、本当に美味しい。
結局2回頼んで、たっぷりいただいた。
そうこうしていると、「朝食はどうなさいますか」と聞かれ、
さすがに3時間しか寝てないし、フルーツも頂いたのでスキップしようかと
思ったが、洋食の少なめのメニューを見て、客室乗務員の方にも勧められ、食べることにした。
まずこのバター!
きっとエシレバターだと思うの。。。
すごい。
パンもお願いするとたくさん持ってきてくださり、
「メゾンカイザー」のパンだと聞いた。
もう、こんな贅沢な機内食は、今後いつ食べれるんだろう、、、
と思うと、もったいなくてつい食べてしまうのは、
ファーストクラスのせいです。
ごめんなさい。。。
体重計に乗れません。。。
ああ、本当にありがとうございます‼️
このサービスは一生忘れません。
手荷物の重量制限も、ほぼ気にすることなく、搭乗後からウエルカムドリンクに、豪華な化粧品とポーチ。
贅を尽くした、機内食とは思えないほどの絶品の機内食の品々。
ラウンジからすごいけど、
ファーストクラスって本当にすごい、と、何度も何度も思った。
ファーストクラスでの服装について
そうしているうちに、預けていた洋服を持ってきていただき、
(パジャマに着替える際に、洋服を預かってハンガーにかけててくれる)その際に、白ジャケットの方にTシャツを褒められた。
ああ、娘に誕生日プレゼントにねだって買ってもらって本当によかった、と思った、マークジェイコブスの、私史上最高価格のTシャツを着てきてよかった!
YouTubeで、成功している起業家女性が言っていたのだ。
「ブランド物は、大事に扱ってもらうための必需品」だと。
それで急遽このTシャツを着ていくことにしたのだ。
正解だった。
もちろんJALのCAの人は、服装で区別はしませんが、褒められて良かった。
でも、バッグはブランドものを置いてきてしまった。。。
大丈夫かな私。
そしてロサンゼルス空港に着陸。
すぐに、ESIMの切り替えをする。
おー繋がった。。。
迎えにきてくれている親戚にもメッセージが送れた。
これで一安心。
本当に便利な世の中になった物だ。
ESIMはこれにしました
SIMの入れ替えも必要なく、あらゆる国で自動的につながる、
Aiealoの「グローバルSIM」を購入している。
20ギガで、10000円弱。
高いと感じるけど、各国で変えなくて良いので助かる。
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最後に紹介しています。
ロサンゼルス入国と再会
さて入国は大丈夫かなと少し心配だが、ファーストクラスは、
なんと言っても一番に降りれるし、荷物は預けてないので
早い早い。
飛行機のドアが開くと、ファーストクラスの乗客うちの1人の
男性を出口まで出迎えにきていた人たちがいました。
きっとVIPだったんだろうな。
普通のおじさまに見えたけど。
入国では、滞在先を聞かれ、住所を見せ、指紋を取り、
入国目的を聞かれ、終わり。
その間、私の書類を調べてた様子はあったが、問題なしだったようです。
そして、親戚の迎えを待つ。
アジア人も日本人も多い、さすがカルフォルニア。
まだ海外に来た感じがしない。
飛行機って乗ってるだけで国境を簡単に超えるのだからすごいですよね。眠っている間に、外国に行けるんですから。
だからまだ海外にきた実感がないのです。
ここでは自分が外国人なのだけど、ジロジロ見られることもない。
英語を聞いていても、以前留学していたからか、アメリカ英語は聞きやすいと感じます。
英語スイッチが入るので、しばらく話してないけどなんとなくいけそうだ。
(本当か?)
そんなことを感じながら、親戚が到着し、3度目の再会。
ほんとうにありがたい。
さて、ここからロサンゼルス5日間の旅が始まる。
ロサンゼルス郊外に滞在
親戚宅は、空港から車で1時間くらいの郊外。
立派なお家で、なんと日本人留学生もホームステイしているくらいに広いってこと。
テイーンエイジャーの子供がが二人いるのですが、何度か子供の頃に会ったことがあり、それにしても大きくなったなと感じる。
一つのお部屋を与えてもらい、荷物を解き、お土産を渡し、
ほっとひと段落。
親戚宅のわんちゃんの散歩について行った。
この付近の様子がわかるので、ちょうどいい。
道路も歩道も広いし、贅沢な街づくりだとわかる。
ゴミも落ちてないし、何より犬のフンを拾う無料の袋がおいてあり、捨てることもできる。
これを考えた人は特許を取り、大金持ちになったらしい。
日本でも普及しないのかなと思った。
中学校や高校も見せてもらい、やっぱりある程度の高級住宅街だなとわかる。
親戚はこの地で成功者になった。
えらい、すごい、という言葉だけでは足りないくらい、
単身、それも30代でアメリカにわたり、言葉、VISAの苦労など計り知れない。
今でもまだまだできることがあると思って、やっている姿は、
親戚ながら素晴らしいと思う。
その恩恵に私は、ちゃっかりと預かって、明日からお休みをとって私の観光に付き合ってくれる親戚に、感謝しても仕切れない。
世界一周ファーストクラスの旅は、感謝でいっぱいの旅になりそうです!
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