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スペインワーホリ時の保険まとめ

こんにちは、ナギチャンです。
今回は長期のスペインワーホリ時に保険をどうするか?!です。
保険加入した方がよいという前提のもと、調べたことをまとめます。

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そもそも日本とスペインどちらの保険に入るべき?

以下、医療保険に絞ってしまいますが、ChatGPTの回答です。

日本で医療保険に加入する場合のメリット

  1. 言語の問題が少ない:

    • 保険契約やサポートは日本語で行えるため、言語の壁がなく安心して手続きができます。

  2. 事前準備が可能:

    • 出発前にすべての手続きを完了できるため、スペイン到着後に保険手続きで悩む必要がありません。

  3. 家族のサポート:

    • 日本の家族が保険内容を理解している場合、緊急時にサポートを受けやすいです。

  4. 広範なカバー範囲:

    • 一部の日本の保険は広範囲のカバーを提供し、旅行中断や緊急帰国費用も含まれていることが多いです。

日本で医療保険に加入する場合のデメリット

  1. 保険料が高い:

    • 海外滞在用の日本の医療保険は高額になることが多いです。

  2. 現地医療機関との連携が弱い:

    • 日本の保険会社がスペインの医療機関と直接連携していない場合、手続きが煩雑になる可能性があります。

  3. 対応時間の差:

    • 日本とスペインの時差により、緊急時の対応が遅れることがあります。

スペインで医療保険に加入する場合のメリット

  1. 保険料が安い:

    • 一般的に、現地で加入する保険は日本で加入するものよりも安価です。

  2. 現地医療機関との連携:

    • スペインの保険会社は現地の医療機関と密接に連携しているため、スムーズに医療サービスを受けやすいです。

  3. 迅速な対応:

    • 同じタイムゾーンでの対応となるため、緊急時に迅速なサポートが受けられます。

  4. 現地の慣習に適応:

    • スペイン特有の医療システムや慣習に対応しているため、適切なサポートが期待できます。

スペインで医療保険に加入する場合のデメリット

  1. 言語の問題:

    • スペイン語や英語での手続きが必要となり、言語の壁が生じる可能性があります。

  2. 事前準備が難しい:

    • 現地到着後に保険の手続きを行う必要があり、到着直後に時間と労力を要します。

  3. カバー範囲の違い:

    • 日本の保険に比べてカバー範囲が狭い場合があるため、必要な補償内容をよく確認する必要があります。

まとめ

どちらが良いかは個々の状況やニーズによりますが、以下のポイントを考慮するとよいでしょう:

言語のサポート:言語に不安がある場合、日本で加入する方が安心です。
費用:コストを抑えたい場合、スペインでの保険加入を検討してください。カバー範囲:必要な補償内容がどちらの保険で提供されるかを確認することが重要です。
緊急時の対応:現地での迅速な対応を重視するなら、スペインの保険が有利です。

日本とスペインの医療保険の相場は?

以下、ChatGPTの回答です。

日本の医療保険の相場

日本から海外に出発する際に加入する医療保険(海外旅行保険やワーキングホリデー保険)の相場は、保険会社やプランの内容によって異なりますが、以下は一般的な例です。

短期旅行保険(3ヶ月未満):1日あたり約500円~1000円
長期滞在保険(1年):約10万円~20万円

具体例
・三井住友海上:年間約15万円(医療保険、賠償責任保険、携行品保険などを含む)
・東京海上日動:年間約12万円~18万円(医療保険、緊急搬送、盗難補償などを含む)

スペインの医療保険の相場

スペインで加入する医療保険(民間の健康保険)の相場は、年齢や健康状態、保険のカバー内容によって異なります。以下は一般的な例です。

民間健康保険:月額約50ユーロ~100ユーロ(約7,000円~14,000円)

具体例
Mapfre:月額約60ユーロ(年間約720ユーロ)
Sanitas:月額約50ユーロ~80ユーロ(年間約600ユーロ~960ユーロ)
AXA Seguros:月額約70ユーロ(年間約840ユーロ)
Adeslas:月額約55ユーロ~90ユーロ(年間約660ユーロ~1080ユーロ)

比較まとめ

  • 費用面:

    • 日本の海外旅行保険やワーキングホリデー保険は、年間で約10万円~20万円程度。

    • スペインの民間健康保険は、年間で約600ユーロ~1080ユーロ(約90,000円~160,000円)。

  • カバー内容:

    • 日本の保険は、旅行中断、緊急搬送、賠償責任、携行品など幅広いカバーが含まれることが多い。

    • スペインの保険は、現地での医療費や診察費用をカバーするが、旅行関連の補償は含まれないことがある。

  • 利便性:

    • 日本の保険は出発前にすべての手続きを完了できる。

    • スペインの保険は現地の医療機関と連携しており、迅速な対応が期待できる。

ワーホリ中に網羅しておきたい補償は?

以下ChatGPTの回答です。

  • 医療保険(緊急治療・入院費用)

    • 病気やケガの際の医療費、入院費用をカバーするもの。特に重篤な病気や事故に備えるため、十分な補償額を持つことが重要です。

  • 緊急搬送保険

    • 緊急時に母国への搬送費用や、緊急医療搬送費用をカバーするもの。重篤な事態に備えるために必要です。

  • 賠償責任保険

    • 滞在中に他人にケガをさせたり、他人の財産を壊してしまった場合の賠償費用をカバーします。特に就労中の事故やトラブルに備えるために重要です。

  • 携行品保険

    • 盗難、破損、紛失などに対する補償。パスポート、携帯電話、パソコンなどの重要な持ち物が対象となります。

  • 旅行中断・キャンセル保険

    • 病気や事故などの理由で旅行を中断・キャンセルせざるを得ない場合の費用をカバーします。予定の変更に備えるために役立ちます。

  • 就労中のリスク保険

    • 就労中の事故やケガに対する補償。これは特にワーキングホリデー中に就労を予定している場合に重要です。

  • 24時間日本語サポート

    • 緊急時や医療機関の手配など、日本語でサポートを受けられるサービスが含まれていると安心です。

日本の保険のおすすめプラン

以下ChatGPTの回答です。

調べた?というかChatGPTに聞いたことは以上です。

✈✈✈

ここまで調べてみて、、私は日本の保険にしようと思いました。

  • 確実に日本語でコミュニケーションを取れるため

    • 日本語通じないとかで家族に迷惑はかけられない

  • 頑張ればスペインの保険と近しい額に抑えられそうなため

  • 渡航前に手続きを終わらせたいため

    • 現地での手続きは疲れそう。着いてすぐは多分役所手続きとかで心身ともに絶対疲弊してる

感覚ですが、医療保険(緊急治療・入院費用)、緊急搬送保険、賠償責任保険、24時間日本語サポート、このあたりが網羅出来てれば私は良いかなと思います。

ChatGPTに聞いたおすすめ保険の内容を見て、また比較検討できたら追記しようと思います!

補足

クレジットカードに保険がついていることがあるが、短期旅行用が多いらしいです。私のクレカも補償期間は渡航から3ヶ月以内だったので、やはり保険に入る必要がありました。


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