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好きな本 べすと5

これまで読んできた本で、私の考え方や価値観を変えてくれた本、そしてこれからも繰り返し読み続けたい私のバイブル本を紹介しています。



自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと

この本との出会いは今でも覚えています。大学2年生の頃、当時の私は本なんてほとんど読んでませんでしたが、なぜか大学の中にある書店に入りました。そこで出会ったのが、四角大輔さんの「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」です。ここで初めてミニマリズムの考え方を知りました。今の自分が、ミニマリストなのもこの本の影響がかなり大きいです。




覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰

幕末に活躍した教育者、吉田松陰の名言集です。この本も大学生の頃に出会いました。当時、部活動に本気で打ち込んでいたこともあり、自分を奮い立たさせてくれる言葉に触れたかったのだと思います。社会人となった今、当時ほど熱量を持って打ち込んでいるものはありませんが、何か行き詰まった時に吉田松陰の言葉に触れています。いつの時代でも色褪せない、響く言葉が数多くあります。




クリエイティブの授業

クリエイティブと日課

クリエイティブは、クリエイティブな仕事をしている人だけに必要なものではない。クリエイティブを日常に取り入れて、楽しい毎日をすごそうよっていうような本です。著者のオースティン・クレオンさんは、作家をされていて創作への考え方なども書かれていて、こうして自分がnoteを創作する上での参考にもなります。この本を読むとワクワクしてきます😁




世界最高の人生哲学 老子

中国の思想家、老子のミニマリズムで争わない考え方がすごく好きです。何千年も前の時代からミニマリズムな考えがあったことに驚きです。戦国時代の全盛期に、知識や地位をにこだわらず、あるがままに穏やかな暮らしを説く老子の考え、今の自分が求めているものにぴったり過ぎて、どハマりしてます。


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