海外旅行前の心境

今月は、海外旅行に行くというビッグイベントが控えている。そういうわけで、忘れ物がないように、現地で極力不便がないように、せっせと準備をしております。

現時点での心境としては、

「楽しみ5、緊張2、旅行後の疲労感への恐れ3」

って感じです。

「帰国後の疲労感」って、本来防げるものだと思うんだけど、会社員として働いている限り、なかなか難しいのが現状。

私の勤める会社では、有給は通常の休日と繋げて「最大4日間まで」という謎ルールがある。つまり、4日以上の旅行は、GW・夏季休暇・年末年始休暇に行けということなのだろう。

そうなると、3泊4日で行って帰ってこれる場所に限られるし、帰ってきてから休む間もなく会社へ出勤することになる。旅行後の疲労感が蓄積されたまま、仕事をすることになり、正直、旅行後から次の休日が来るまでの仕事のパフォーマンスは激下りだと思う。

理想は、7日間とか休日を取って、5日間は旅行、2日間は旅行後の休息とかがベスト。ヨーロッパとか行くなら、2週間ぐらいは休みが欲しい。だけど、「最大4日間ルール」がある限りは、1週間ですら不可能。

ほんとにこの謎ルールやめてほしい。笑

別に4日休んだって、7日休んだって変わらんて。4日休んで、心ここにあらずの疲労状態で数日仕事をするのと、7日間しっかり休んで、旅行後の疲労も解消された上で出勤するのだったら、後者の方が仕事の効率も働く上での気分的にもいいと思うんだけどな。

それに、年に何回もとかってなると、「休み過ぎじゃね？」ってなるけど、わたくし勤続5年目にして、初の海外旅行に行こうとしてるんですよ？そこは、会社的にも勤続5年目社員には、「最大1週間の休暇許可」みたいなサプライズプレゼントがあってもいいかと思うんですけど、一般社員の立場でおこがましいですかね。

もちろんこうやって海外旅行に行けるのも、働く場所があって、毎月お給料をいただけているからこそ、というのは理解している。だけど、自分が好きな時に休みが取れないっていうのは、会社員のデメリットだと思う。

そんな旅行前のちょっとした愚痴でした。笑
みなさんの勤める会社にも、謎ルールはあります？😁

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