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自分が好きな自分でいる


私のテーマとして、「自分の好きな自分でいる」というものがある。



「自分の好きな自分でいる」とは、



こうしている自分好きだな


ここにいる自分好きだな


この自分、居心地がいいな



と自分自身がそんなふうに感じる自分でいる時間を増やしていくこと。



でも、人間は感情に流されるから、うまくはいかない。


周囲のペースに圧倒されて自分らしくいられなかったり、


勝手に自信なくして、その場を楽しめなかったり、


そんな時もある。




そんな時に、心ががけたいことをnoteに書いておく。






自分が好きな自分でいるために心がけたいこと



①自分は自分、人は人
→自分と人を一緒にして考えると苦しくなる


「自分は自分、人は人」ということを分かっていながらも、気づいた時には、自分と他人を比べて落ち込んだり、自信をなくしたりしている自分がいる。


相手のことを「すごいな~」と尊敬はしても、自分自身を下げて考える必要はない。相手にいいところがあるように、自分にもいいところがある。





②フラットな関係でいる
→どっちが上とか下とかなく同じ目線で話す
→自分が言いたいことを言う


相手の人柄や雰囲気にのまれて、委縮してしまうことがある。自分の発言が間違っているような気がして、自分の言いたいことが言えなくなる。


そういう時は、たいてい、等身大の自分以上になろうとしている。


①にも繋がるけど、「自分は自分で、人は人。」


その立ち位置に上も下もなく、同じ目線で。


フラットな目線を意識すれば、がんばらなくていいし、いつもの自分で話せる。






③ゆるく、楽しく捉える
→その場を楽しむ


楽しむためには、思考も心もゆるくして、余裕を持つこと。


ガチガチ状態じゃ楽しめないから。


楽しめてないな~、 

おもしろくないな~って時は、

たいてい力が入っている時。


そういう時は、まずは深呼吸をして体からゆるめていく。


余裕は作るものではなく、余裕はすでにあるということに気づくこと。






④相手のいい部分、自分のいい部分を見つける
→相手にいいところがあるように、自分にもいいところがある
→「自分なんて、、、」と思う必要はない




「美点凝視」・・・相手のいいところを見つける




相手の長所を見つけられることって素敵だし、余裕がある人に感じる。



相手の長所をさりげなく自然に伝えられる人も素敵。



相手のいいところを見つけられる習慣が身につけば、自分のいいところも見つけられるようになる気がする。






⑤ネガティブ感情を自覚し受け入れる
→比較して落ち込んだり嫉妬心などは誰にでもある
→そう思う自分を否定するのではなく、まずは何に対してそう思っているのか自覚する
→そして、「ま、これが私だもんな」とゆるく受け入れる



ネガティブな感情が湧いた時の対処法。


ネガティブな感情を排除する必要はなくて、「こういう感情もあるよね」と軽く受け入れる。


こんなふうに思う自分はだめ・・・


こう思わないようにしよう・・・


と考えることは、自分自身を否定することになり苦しくなる。



ネガティブ感情を否定しなくていいし、


ネガティブ感情を重く受け止める必要もない。


楽しい・嬉しい、とかっていう感情と同じ感情の1つとして捉えてあげるぐらいでいい。



大事なのは、

自分が何に対してどんな感情なのか自覚すること

そして、そんな自分も受け入れること。







まとめ



「自分は自分、人と人」


という考えを軸として持っておくことが大切だと、noteを書きながら思った。



自分と人をごっちゃにして捉えるからしんどくなる。



イメージとしては、


自分と相手を「 〇 〇 」で考えた時に、


この 〇 同士の距離が縮まることはあっても、


自分と相手の〇が一つの〇にはならないという感じ。


お互い常に 〇 〇 となっている時は、「自分は自分、人は人」と捉えていて、自分軸で考えられている状態。


お互いの〇がくっついて、一つの〇になっている時は、自分も相手もごっちゃに捉えていて、他人軸で考えている状態。



たとえが分かりにくかったら、すみませんが、私の中での「自分は自分、人は人」というイメージはこんな感じです。



自分自身も一つの〇として捉え、相手のことも一つの〇として捉える。



もっと言うと、人はみんなそれぞれ違うから、色んな大きさ、形、色の〇でいて、その空間には上とか下とかの概念がない。




そんな感じ。


わかりにくいかな。笑





以上、自分が好きな自分でいるために心がけたいことでした😊


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️