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文章を書くのが好き

文章を書くのが好き。



noteを書くようになって、改めて感じる。



文章を書くことが好きだなと。



自分を表現する方法はたくさんある。



言葉で伝えられる人もいれば、音楽、スポーツ、絵、、、自己表現の方法なんていくらでもある。



「自分に合う表現方法に出会えると人生がもっと楽しくなる!」というようなことをTwitterで見て、自分にはどんな表現方法が合うのかと考えるようになった。



辿り着いたのが、自分にとっては「文章を書く」ことだと思った。



振り返ってみると、学生の頃から文章を書くことで自分の気持ちを整理をしていた。大学生の時は、日記を書いていた。きっかけは、大学での部活だった。(ガチめの体育会系だったので)入部したばかりの頃、毎日ノートをつけることを先輩から薦められた。大学からはじめたスポーツということもあり、とにかくうまくなりたかった。何ヶ月か経てば、同期はほとんどノートを書いている様子はなかったけど、私はノートを書き続けた。



最初は、箇条書きでその日に練習した内容やポイント、教えてもらったことを箇条書きで書いていたけど、気づいたら練習内容だけでなく、その日に感じたことや思ったことを文章で書くようになっていた。自分の気持ちを表現するためには箇条書きではなく、文章の方が表現しやすいからだ。



入部して1年が経ち、大学2年になった頃にはノートでなはく、日記アプリで書くようになった。もう1年が経ち大学3年になった頃には、日記を書かなくなっていたのだけど、大学3年の後半になると就職活動が始まった。内定をもらうための本を読むと、日記を書くことが自己分析に繋がると書いてあり、そこから就活ノートという名目で日記を再びつけ始めた。就活が終わってからも、ノートに日記を書き続けた。人には素直に話せないようなことを日記に書いていた記憶がある。部活動を引退してからも日記を書き続けた。大学卒業後、社会人として働き始めてからも毎日ではないにしても、やっぱり日記を書いていた。



私にとって文章を書くことは、フラストレーションが溜まった時に生まれる行き場のない感情の吐口なっている。



それは今も同じ。日記を書く手段がnoteに変わったというだけで、自分の感じたこと、見たこと、考えたことを日々文章で書いている。



言葉で伝えるよりも文章で伝える方が、自分の気持ちを表現しやすい。それは、頭の中で考えて言葉にしたいから。そのまま思ったことを口にできる器用さも勇気も私にはない。だから、言葉でスラスラと自分の意見や気持ちを表現できる人を見ると羨ましく感じることがある。



だけど、それは、表現方法の違いなのだと思う。私にとっては、文章を書くことであり、それに気づくことができてよかったなと思う。



こうやって、noteで自分の気持ちを素直に言葉で表現しているとすごく気持ちがいい。



文章を書くのが好き。




最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️