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寝る前の読書が好き

寝る前の読書が好き。



お風呂も入って、歯も磨いて、ストレッチもして、あとは寝るだけの状態で、読書をする時間が好き。



最近は、短編小説を読んでいる。



短編小説だと、1つの物語を読み終えることができるから、いい気分で眠りにつくことができる。



今読んでいるのは、「月とコーヒー」と「マカン・マラン」という短編小説。どちらもほっこりとしたあたたかい物語で寝る前にちょうどいい。



「月とコーヒー」は短編小説の中でも短めなので、1話10分ほどで読み終えることができる。少しだけ本を読んで寝よう、という時は「月とコーヒー」を読む。物語は、別の惑星で生きる人?(宇宙人?)の別の世界の話なんかもあって、発想がおもしろい。文体も絵本を読んでいるような感じで、読んでいてやさしい気持ちになれる。



「マカン・マラン」は、4つの物語がある短編小説。じっくりと時間がある夜に1話読んで寝るのがちょうどいい。マカン・マランは夜食カフェのお店の名前。毎話、そこに尋ねてくる人が物語の主人公だ。その主人公に店主が美味しいご飯を出す。店主の作るご飯も選ぶ言葉も素敵で、お店を訪れるお客さんに元気を与えてくれる。素敵な言葉がたくさんあって、おかげで本は付箋だらけに。ちなみに、マカン・マランはシリーズもので、4冊あるので1を読み終えたら続きも読んでみたい。



なんか本の紹介みたいになったけど、静かな夜に読書する時間はたまらなく幸せなのだ。







最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️