見出し画像

自分の世界観を堂々と言える人

昨日、RIKACOさんの私生活に密着するテレビ番組がしていた。



健康に気をつかっていて、ピラティスで体を鍛えて、食べるものにも気をつかっていた。最近は、終活も始め、息子に遺書も渡したと言っていた。物も手放していきミニマルな生活にしていっているという。



56歳で、体も締まっていて健康的でTシャツとジーパンが似合う女性ってカッコイイなぁと思った。私もいくつになってもTシャツが似合う女性でいたいと思った。



RIKACOさんを見ていて素敵だなと思ったのは、自分の世界観というか価値観を堂々と表現しているところ



・終活をして遺書を書いたこと
・モノを手放してミニマルな生活にしていっていること
・ジャンクフードは食べないこと
・スーパーフードなど健康に気づかった食事を心掛けていること
・青果店と一緒に畑をやっていること
・最高の宿で一人寛ぎたいからからと撮影はやんわり断ること



自分が好きでやっていること、いいと思ってやっていること、自分の意志を堂々と周りに公開できるのがカッコイイなと思った。



自分の場合は、自分の世界観・価値観を周りに話すことに抵抗がある。恥ずかしく思ってしまう。この気持ち、わかってくれる人いるかな。



自分が好きなことなんて堂々と周りに話せれば楽なんだろうけど、相手に変な人とか思われるのが嫌でできない。笑



・noteを書いていること
・ミニマルライフで質素な生活が好きなこと
・読書が好きなこと
・YouTubeはvlogが好きなこと
・物思いにふけるのが好きなこと
・毎日散歩して、体幹トレーニングやストレッチなど体づくりに気をつかっていること



RIKACOさんじゃないけど、ジャンクフードはほぼ食べないし、せっかく食べるなら体に良いものを食べたいと思ってるし、炭酸ジュースとか缶コーヒーとかも好きじゃないことも。


友達と一緒に過ごす時や、外食した時は気にせず好きなように食べるけど、基本的に私生活はこだわりが強い方だと思う。



だからこそ、自分の私生活を話しても、周りからは理解してもらえないんじゃないかと思う。



健康オタクじゃん
そんなに健康に気を使って毎日楽しい?
毎日散歩とか老後の生活じゃん
ルーティーンだらけの生活しんどくない?



とか思われそう、って勝手に思ってしまう。



それでも、自分はこの生活が心地よくご機嫌に過ごせるからそうしているって割り切れたらいいんだけど、自分のことを否定されるのはやっぱり傷つくんだよな。相手は軽い気持ちで言ってるだけなんだろうけど。



そういう意味では、noteは1番自分をさらけ出している場所と言える。



身近な人ほど、ありのままの自分をさらけ出すのは恥ずかしい。



まあ、そういう恥ずかしいと感じる自分も含めて自分だと思えば、そうなのかもしれないけど。



だから、自分の世界観をありのまま公開できるRIKACOさんがすごくカッコよく見えた。なにより本人がその生活を楽しんでいてイキイキしてるから、自然といいなぁって気持ちになる。



自分もそんなふうにありのままの自分でいられるようになりたいなと思った。


最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️