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暴食を踏みとどまった日

今年、手放したい習慣として、「暴食」をしないというのがある。


私は、大きなストレスを感じると、暴食をしてしまう傾向がある。会社から帰宅して、夕食を食べて胃袋は満たされているにもかかわらず、無性にお菓子を摂取したくなる。


「今日もよく頑張ったし、1個ぐらいいっか〜」と、1つお菓子に手を伸ばすと、THE END。


1つで終わることはなく、もう1つ、2つ、、、と家中にあるお菓子を漁っては食べるという、暴食へと変貌を遂げる。


これは非常に恐ろしく、メリットは1つもない。お腹が空いているわけでもなく、ただ気を紛らわすために食べているだけなので、「美味しい」という気持ちもない。


あるのは、「またやってしまった・・・」という後悔と罪悪感。食べ過ぎにより、お腹は膨れ身体は重くなるし、糖分の過剰摂取で血糖値が上がり、頭もぼーっとしてくる。


いいことはなに一つない暴食。これが、月に1、2回発症することがある。これをなんとか辞めたいと思いつつも、すでに今月も1回発症してしまった。


このまま意志だけの力で、暴食を手放すのは無理だと思ったので、この前暴食をした時に、「懺悔の壺」」というマガジンをnoteに作った。


暴食をした時は、noteで懺悔して、懺悔の壺に入れる(更新する)。そうすれば、どれだけ暴食をしたかが分かるし、そもそも暴食をする度たび、懺悔noteを更新しなければいけないことが、ストッパーになるのではないかという戦略。



そして、昨日、夕食後に間食欲が私を襲ってきた。会社から帰宅すると、冷凍庫にハーゲンダッツが買ってあった。会社でのストレスから、夕食後にハーゲンダッツが食べたくなった。


正直、ハーゲンダッツ1つ食べるぐらいなら問題ない。問題は、ハーゲンダッツを皮切りに暴食が発症すること。


これまでの経験上、1つお菓子を摂取することで、暴食へと繋がる確率は80%。非常に高い確率なので、たかが1つのお菓子でも危険なのだ。


そうやって冷静に、食べる・食べないを吟味した結果、第一次間食欲は抑え込むことができた。


その後は、いつも通り散歩。


散歩中も、ハーゲンダッツが脳裏をチラつく。第二次間食欲が私を襲う。暴食をすることでのデメリットと、懺悔noteを書くことを考えると、第二次間食欲も抑え込むができた。


散歩から帰宅し、そのままお風呂へ入る。お風呂に入りさえすれば、間食欲が襲ってくることはほぼない。


こうして、無事に間食することなく、暴食を回避することができた、



懺悔の壺というマガジンを作っておいて良かった。これからも、懺悔noteを書くことなく、マガジンを更新することのないように、暴食を手放していきたいと思う。





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