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4/4 沖縄料理を勉強中

沖縄料理は少しづつ勉強中。

沖縄料理に多用される「ツナ」「ポーク(スパム)」

味の濃い食品が苦手な私、これらは実は苦手な食材だった。肉や魚の加工食品は、保存用に作られているので大抵塩気が強い。

でも!「ツナ」「ポーク」の代用で、塩気のない肉や魚を使っても沖縄料理はつくれない。もとい、沖縄の味は出せない!

その土地に住むなら、その土地の食材を使った料理を作って食べる。

それが私の思うこと。
それがその土地で生活するってことだと思ってる。

少しづつ「ツナ」「ポーク」に慣れてきた私は、自作の沖縄料理を作って沖縄人に食べてもらってる。
感想を聞かせてもらうけど、みんな「すっごくおいしい」って言ってくれるの
自己と他者との違いを、口に出しては否定しない。(違うことを分かっていても)
多分物心ついた頃から、多様性を心に持ってる沖縄の人らしいと思う。

他の料理にも言えることだけど、沖縄料理にも型にはまったレシピなんてないんだと思った。

私のつくった沖縄料理を食べて沖縄のみんながくれるリアクションこそ、沖縄にある「多様性」の文化を象徴するものなのかもしれないね。


最後に、ポークはやっぱりまだ苦手^^;

梛の木らん


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