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「嘘の自分」を生きてる人に出てくる症状

本当に幸せになるという事は、

本当の自分で生きている延長線上にありました。


だからこそ、本当の自分に気づくために、

まず始めに、嘘の自分というものに気づかなければならないのです。





本当の自分で生きれている人は、

何となくの直感に従って生きていけばそれでOKです。


自分に満足しているタイプの人は、

たいてい、「直感に従って生きてたらうまく行った」と言いますが、

それは本当の自分で生きているからこその感覚なのです。





けれども、自分の人生に納得が出来てない人は、

自分の直感に従っていると上手くいかないはずです。


それこそが、嘘の自分で生きているという事だからです。





本当の自分で生きていれば、

それは自分の本心で生きているという事でもあるので、

自分の過去の選択に対して大して後悔が無いのです。



つまり、今、後悔があるという事は・・・??

本心で選択出来て来なかった、という事でもあるのです。


ここが分かると、今ある悩みの謎が解ける様になります



本当に幸せになっていきたいと思うタイプの人で、

「なんか私の人生おかしいよな」

「生き辛ら過ぎて苦しい」


そうやって違和感を感じる人は、自分でも自覚が無いけれど、

嘘の自分で生きてしまっているという事なのです。






過去の私が全くもってこのパターンだったのです。


結局、この症状が出ている人は、

精神科で薬をもらっても良くなりません。

カウンセラーさんに悩みを聞いてもらうだけでは中々良くなりません。

スピリチュアルやっても良くなりません。

盛塩しても意味ありません。

パワーストーンつけても良くなりません。

占い行っても解決しません。

霊能者のところ行っても解決しません。

守護霊や過去世をやっても論点がズレがちなので解決しずらい訳です。


つまり、どこに行っても、

何をやっても解決しないはずで、

全てが対症療法でしかなくなってしまうのです。





その違和感というのは、

「嘘の自分で生きてますよ~ホントの自分に気づきなさい!」

というメッセージだからです。


そこに自分で気づくしか打つ手はないのです。




本当の自分というものを感じさせてくれる人の所へ行って、

本当の自分を取り戻す事でしか、

そういう人の悩みは解決しないからです。




私の場合は、加藤先生の著書で知識をつけていって、

とどめは、Kuさんのセッションで、

「自分」というものについて連呼してもらった事が、

嘘の自分・本当の自分に気づくきっかけだったのです。






嘘の自分を生きてると、

自己否定・自己喪失・自己卑下などの症状が出てきます。


つまり、

自分が嫌いと感じるのは、嘘の自分を生きてるんだよ!

という意味なのです。




その部分をがっつり書いているのが、加藤先生で、

どうして自己否定する事になってしまったのか?

という事が数々の著書に、詳しく書かれてるのです。


毒親育ちにとってはバイブルみたいなものなんです。


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