見出し画像

【ワーママ転職⑤】転職活動終了。現職ステイを選択した理由について。

アラフォーWMなぎの、超短期間の転職活動記は、現職にとどまることを選んだことにより本日最終回とさせていただきます。

活動期間は約2ヶ月、応募したのは3社なので、転職について語れることは極めて限定的ではあるのですが…。

でも、これでもかというくらいこの2ヶ月沢山考えたので、その道のりを残しておきたいと思います。

▼過去記事はコチラ

私の働き方改革の始まり。無理はもうしたくない。
【ワーママ転職①】在職中の転職活動は地味に大変。
【ワーママ転職②】応募1社目:不採用。時短勤務可=残業なしではなかった話。
【ワーママ転職③】応募2社目:面接後に辞退。
【ワーママ転職④】応募3社目:書類選考前に辞退。エージェントからもらったアドバイス。

▼時系列で振り返ってみます

2022.3月
職場で新プロジェクトが開始。業務量が10倍以上になり残業も増える。
2022.4月
最初の壁は何とか乗り越えられたものの、過渡期は続く
2022.6月
ありえん…この状況で業務増やしてきよった…
2022.7月
上司に異動の相談をするも却下(x2回)
ミートキャリア「大人の自己分析」申込み(全3回)
キャリアカウンセリング1回目
転職エージェントに登録、面談
2022.8月
A社応募:書類選考→一次面接→不採用
B社応募:書類選考なし→一次面接→辞退
2022.9月
C社応募→書類選考前に辞退
キャリアカウンセリング2回目

現職ステイを選択した理由

以前の記事にも書きましたが、3社目の応募をした際に転職エージェントより以下のアドバイスがあり、私も納得しました。

  • 同じ業界では、どこも時短勤務が難しい

  • だったら今の職場で時短正社員として働き、状況が変わるのを待ったほうが良い

そこで、当初の希望条件が「フルリモート」「9-16時の時短勤務」だったため、異業種転職に挑戦するかどうか非常に悩みました。

しかし、現職にとどまることを決心した理由とは。

私の転職軸は「余裕のある働き方」ではなく、「学び」と「挑戦」にあるという発見

これは、ミートキャリアの「大人の自己分析」1回目のカウンセリングでわかったことです。

転職活動開始時は、「16時に終わる仕事なら何でも良い」と思っていました。

ですが、カウンセリング1回目の「強みの発見」で、自分のキャリアを振り返った時に、「学び」と「挑戦」がキーワードになることを知りました。

  • 過去の職場で資格取得に励んだこと

  • 英語学習を習慣化し、仕事に結びつけたこと

  • 転職後も、仕事に関わる学びを継続していること など。

なので、転職先でも「学び」や「挑戦」がないと私はきっと続かないということがわかりました。

※ミートキャリアの「大人の自己分析」プログラムは現在新規受付を停止しているようです。

今の業界がやっぱり好き

たとえ忙しくても。
私の学ぶ意欲がものすごく搔き立てられるんです。

ただ残念ながら今の業務については、かれこれ3年以上同じことの繰り返しで学びの要素がありません。

だから、次のフェーズとして同じ業界で他業務に挑戦することを決意。

同業界で他業務。挑戦したいことは決まっている。

▼こちらの記事につながります

私には過去2度挑戦して挫折した(仕事に結びつけることができなかった)学びがあります。

でも、本当はやりたいんです。

転職面接で「(私がやっている業務から)〇〇の道に進む人もいますよ」と言われたり、ちょっと興味本位で講座の説明会に参加したら、業界トップの方とマンツーマンでお話しする機会を得て、決意が固まりました。

じゃあ、現職で異動の機会を伺うという結論に至る

同じ業界の他業務に挑戦、ということであれば場所を変えるより今の職場にとどまったほうが良いと判断しました。

10月より講座受講がスタートし、お金もかかります。
現職であれば給与も安定していますし。

この学びを仕事に結びつけることができるとすると、早くても1年以上先になるでしょう。
その前に部署異動し、今より負荷がないように働きたいと思っています(一刻も早く)。

というわけで、今の職場で異動の機会を伺いながら、新たな学びを始めることになり、私の転職活動2022は終了です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?