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3冊目のKindle書籍を8月に出版予定です
春夏秋冬に1冊ずつ本を出したい!を目標にKindle出版に励んでいます。
1冊目は2023年の冬「月15万円東京ふたり暮らし。小さく豊かに暮らすミニマリストの家計管理術」
2冊目は2024年の春「モノも心も身軽な暮らし。ズボラミニマリストが楽に自分らしく生活する方法」
そして3冊目は2024年の夏に出版を予定しています。
今回は、お金を使うことについての本
シリーズではなく単独の本。倹約家ですが、お金を使うことについて書いています。
構成・執筆と終わり、全体の推敲をしているところです。
なぜか今回は、気持ち荒ぶるなかの執筆だったので(ナゼだ)文書の荒れくれさがハンパなく…!書き直しが多いです。
章の導入やはじめに・おわりに部分も書けてないので、執筆は終わったといえません。
表紙も新たな形。色味や形の全体像はできたので、あとは挿絵や言葉を決めて、デザインで遊べばOK。なんとなく見通しができました。
表紙は外注せずに自作しています。(ちなみに夫のKindle表紙も私が担当)デザインセンスがあるとは思わないけど、単純に作るのが楽しいんですよね。
折れるキモチを夫に支えてもらっている
今回は荒ぶるなか文章を書いていたから「誰が面白いと思ってくれるのや〜!どないしよ〜!」とネガティブでした。
このまま書き進めてもしょうがないと思って、夫に一度読んでもらいました。「面白いじゃん」って言ってもらって、俄然やる気に。(単純)
気持ち入れ替えて推敲を始めると、言葉選びが変わりどんどん面白い本に仕上がってきました。
表紙も、途中途中で夫に褒めてもらってなんとか前に進んでいます。文字のフォントに悩んだり、サイズ感に悩むとアドバイスをもらう。結局は自分の思ったほうにするから夫には少々申し訳ないのですが。
夫にKindle出版を勧めたのも、Kindle仲間が身近にいれば相談しやすいという下心から。
すぐに聞ける相手、褒めてもらえる相手が身近にいることは心強いです。
春夏秋冬に本を出版したい
ちょっと形は違うけど、小川糸さんの影響。
糸さんのエッセイで、1年を通して1冊の本を生み出すと書いてありました。
全部を覚えていないけど、春・夏・秋・冬で決めていることがあって、インプットしたり、執筆をしたり、物語を温めて1冊の本を生み出す。
その過程がとっても素敵で。
私はそんな大作ではないけど、季節ごとに本を出せたらいいなと思って真似ています。
春は、ミニマリストの本を。
夏は、お金の使い方の本を。
秋は、はじめてのエッセイ本を。
冬は、また違った本を。
そんなふうに季節ごとに本を出し続けられるのが理想です。
8月出版は、頑張らなきゃならぬ
8月に出版できるかは、ちょいとギリギリ。やるからには自分史上最高の本にしたいからこそ、最大限粘りたい。
のんきにのんびりしてると、すぐに時はすぎるので計画的に進めていかねば。
まずは今月中に、はじめに・おわりにも含めた執筆完了を。気合い入れて頑張るぞ。
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