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自分たちのリズムが心地いい暮らし

新年に入って、バタバタと変化が多くやっといつも通りの生活が始まった。
イレギュラーなことがあって、改めて自分の心地よい暮らしがわかった気がする。


自分の布団で眠りたい

実家と義実家で何日か過ごしたのですが、幾度となく自分の布団を恋しく思いました。

あの部屋で、あの布団でゆっくり眠りたい〜と恋しくなる日々。
自分の枕で、布団で、眠るのって本当に幸せなこと。
一番落ち着くのは、自分の家、自分の布団だと改めて思いました。

テレビのない暮らしがいい

実家も義実家もテレビがついているのがあたりまえ。
私たちの家にはテレビがありません。いつも無音。

だからこそテレビがずっとついていること、音がずっと流れていることに疲れてしまった。
やっぱりテレビがついていると見てしまう。
手持ち無沙汰だから見てしまう。

テレビからちょっと離れた場所にいても、テレビの音は聞こえてくる。

その音がストレスだったなと思う。
無音の暮らしになれていたらか、テレビの雑音がうるさかった。

どこに何があるかわかるのは楽

実家とはいえ、義実家とはいえ、どこになにがあるかわからない。
自分の家なら、どこに何があるのか完璧にわかる。

それがいかに楽で、心地いいのかと再確認した。

いちいち聞いて、解決するのは労力がかかる。
モノの使い方にも、家ごとにルールもあるし。

使いやすい、お気に入りのモノとの暮らしは最高だと改めて思いました。

好きなときに好きなものを食べれる食生活

実家へいけば、親がごはんを作ってくれる。
なにもせずにご飯が出てくる暮らしは最高だ。

だけど、期間が長くなると自分のご飯が食べたいとも思う。
それなら自分で作ればいいじゃないかと思うけど。

買い物が面倒。
調理器具が使いにくい。
調味料がどこにあるかわからない。

そうなると、ご飯を作るのが面倒になる。

自分の家で、夫や自分が作ったごはんはやっぱり最強においしかった。

実家は親の家

結婚してから、よりいっそう思うのは
「実家は親の家」ってこと。

住んでいたときも、ルールは親。
親が全てのルールを決める。

結婚してふたりで住むようになって、自分たちのルールができてきた。
他人が泊まりにきたら、そのルールにしたがってもらう。

両親も、こうやって少しずつルールを作って暮らしてきたんだと思う。
だからこそ、実家だけど自分の家ではないと思う。

実家はあくまでも親の家。
自分の家は今の家。

自分の家は最強

旅行から帰ってくるとホッとする。
旅先もホテルも最高だったはずなのに。

やっぱり自分の家が一番落ち着くと思う。

築40年の古びたマンションだけど、今の私にとってはここがお城である。
住めば都というけれど、本当にその通りだと思う。

旅行や帰省すると、ゆっくりしてくるのか
それとも、自分の家が最高だと確認しにいっているのかわからない。

それでも私たちは旅にでるけどね。

とにかく、おうちは最高に最強な場所であーる!

サポートは珈琲とお菓子代にさせていただきます🍫☕️ エネルギになります𓂃𓈒𓏸