歩いた映画の世界vol.3
早くも第3弾。毎回目を通してくれてる方、連続で目を通してくださっている方、ありがとうございます。
今回は選んだ映画は以前も投稿したものと被ってしまってます。それでも同じテーマを選んだには理由がございます。
連休が明けて既にいくつかのSNSやニュースサイトで話題になっている「5月病」の対策になればと思います。
(本記事は過去にSNSで投稿した内容に加筆・修整した物になります)
泥棒役者
舞台チックなシナリオだなと思った原作がそうだとか。映像作品としての良さも活かしてる。
観ると元気になるタイプの映画。劇中に登場する絵本「タマとミキ」にそんな意味があったとは…
個性的俳優陣の中で、個人的に短時間であそこまでの魅力を発揮できる高畑充希が凄いと思いました。
SING
倒産寸前の劇場を立て直すために奮闘するお話。
一度は夢に挫折したり、新しい自分になろうともがく様がとても丁寧に描かれててとても素晴らしかった!劇中に登場する曲はいずれも有名かつ元気の出るものばかり。
仕事に失敗した時とか試験に落ちた時、誰か励ます時に観るのをオススメしたい 。
アップルとわたしのカラフルな世界
ここ最近、日本のアニメ界隈では馬が話題ですね。
落馬したのが原因で徐々に視力を失っていってしまう15歳の女の子のが盲導犬ならぬ盲導馬との交流を描いた作品。
目が見えない人なりのジョークがなかなかにユニークだった。
本編が全体的に明るく前向きなのでメンタル回復にはおすすめ!
いずれも形は違えど困難を乗り越えて成長、強くなる作品です。
この作品の登場人物達は一度は躓きました。それでも不様かも知れませんが立ち上がり道を拓いてベストな人生を歩みました。
物語なので多少は都合的なものもありますが現実にも当てはめることができる部分があると思うので嫌なこと、面倒なことに負けずに生きていきましょう!
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