歩いた映画の世界vol.1
緊急事態宣言下、いかがお過ごしでしょうか。
今回は前回と休業されている方が多いのかなと個人的に考えまして…もしその方々の時間の有意義な過ごし方のお手伝いができればと思い投稿させて頂きます。
本記事は過去にSNSで投稿した内容に加筆した物をいくつか紹介します。
【ドクター・ドリトル】
日本公開日:2020年6月19日
クールにミステリーを解くか悩めるメカニックなエゴイストの印象を持ってるロバート・ダウニーJrが厭世的な人物を演じてるのは新鮮。
話の端々に「恐がっても良いんだ」「先はないけど勇気はあるでしょ!」とか良い台詞あって楽しく観れた。
登場する動物達も個性的で気分転換にオススメ!
【トップガン】
日本公開日:1986年12月6日
タイトルにある通りエリートパイロット養成学校「トップガン」が舞台のストーリー。
エリートだからこそできる意地の張り合い競い合いはとても熱く見れる。
事故で友と自信を失うも実戦で友を救いプライドを取り戻す展開も良かった。
無邪気に笑う若いトム・クルーズが愛嬌あって素敵。
紅に舞うF-14は画になる。
新作も始まるのでこれを機に追うのはいかがでしょう?
【恋は雨上がりのように】
公開日: 2018年5月25日
女子高生とおっさんの恋愛物と思われガチな映画。
そんな雰囲気はあるけど実際はお互いが諦めた夢にもう一度歩き出そうとするお話。
原作も読んでいたが実写化としては成功の部類じゃなかろうか。
女子高生の煽りとかリアリティありました笑
正己とちひろのおっさん二人の会話が良くて羨ましい。
今回は以上の三作とさせて頂きます。
今後も定期的に続けていこうかなと思いますのでよろしければお付き合いください。
皆様が豊かな1日を送れますように。
(5/21に公開日を追記しました。洋画は日本公開日です)
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