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スポーツの秋のひとコマ

この頃は過ごしやすい天気が続き、まさしくスポーツの秋ですね。

最近あった娘のスポーツ大会でのできごと。

同じ小学校の別のチームを観客席から応援していたところ、
他のチームを応援していた方にうるさいと言われてしまいました。

その方は後ろを振り返り、娘にうるさいと言ったあと、
自分の応援しているチームの応援をしていました。

娘は泣き出してしまい、怖がってしまった様子。

それを見ていた妻は一瞬何が起きたのか分からず、
何を言ったのか、発言した人に問いただしていました。

娘が怖がった旨を説明すると、ごめんなさいと平謝り

娘はさらにこわがり泣き続けたので、もう謝るのはいいと
言ったのですが、私の気が収まらないから謝らせてとのことで
ただただ、しつこく謝ってきました。

とりあえず、もういいからと言ってその場をあとにしたのですが、
せっかくみんながんばっていて、それをみんな応援しているだけなのに、
違う方向に行ってしまっている人がいるのはとっても残念でした。

■応援は自由、敵チームの応援も寛大に受け止めてほしい
■相手を想って謝って欲しい
※自分の罪悪感で謝るのではなく、相手のことを思って謝って欲しい
 相手がどう思っているかということよりも、相手に謝って許してもらうこ  
 としか考えていないので、謝り方が一方的

一方で、子どもたちががんばっている姿を見て、スポーツっていいなと思った一日でもありました

子どもたちのお手本となる大人が増えて欲しいと思う今日この頃です。

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