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仕事を作る方法!作業と仕事の違いとは?

起業してから「仕事が当たり前にある」ということの大切さや難しさを感じることができたのですが、会社にいると仕事があることが当たり前だったのが、起業すると仕事がないということを体験することで、仕事を作ることの大切さを大事にしています。

作業を作ることはできても、仕事を作ることができなければ、売り上げも利益も出すことができません。例えば毎日SNSを発信することは、集客をしていく上でも大切な活動だと思います。

ただ、SNSを発信しても売り上げにつながるかどうかはわかりませんし、時間がかかるものだと思います。逆にSNSを発信することは「作業」かもしれません。

作業をいくらしても仕事にならなければ、仕事が売り上げを上げ、利益をもたらしてくれるものですが、「仕事を作り、作業を進める」という流れが大切です。

では、仕事を作るにはどうすれば良いのか?ということを考えた時に、一番早い方法は「営業」だと思います。営業を進めていくには、自社のプロダクトをしっかりと考える必要が出ます。

シンプルに営業をする。営業をするための全体的なマーケティングを考える。その上でSNSの位置付けを決めることが大事だと思います。

例えば店舗集客をするのであればインスタグラムよりもGoogleマップに力を入れていく方が良いと思います(実際飲食店など探してお店に行くのはインスタグラムよりもGoogleマップの利用者の方が多いわけです)。

サービス系であれば、プロダクトローンチみたいなやり方も良いですが、まずは自社サービスを身近な人に知ってもらう活動をし、営業活動をしていくことで、SNSやローンチなどのやり方も活きてくると思います。

仕事を作るには、泥臭く「営業をすること」が一番早い方法だと感じていますし、その上でSNSやブログをすることで効果がさらに加速すると思います!

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岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。