人に伝えたいことを文章にする難しさ
今でもそうだけど、noteを書くときいきなり打ち始めてしまうんです…
いっつもね
そうじゃないやん
「ノート(紙の)に書いてからやったやろ!」
と自分に言い聞かせる…
この前にオートミールを使ったお好み焼きの記事を書きました
やっぱり打ち始めてから「違うんやった…」
と気付くんです
そこですぐに手を止め一旦パソコンから離れ、ノートに書き出してみました
自己満ブログじゃなくてお好み焼きが美味しかったことを伝えたい
お好み焼きでもオートミールを使ったお好み焼き
食事系で初めて美味しいと思えて、しかもリピートしたいくらいだったからそういう部分を書きたい
だからぜひ皆さんも作って!と…
なのに、ノートに書いた内容は
お好み焼きのレシピ情報までいる?
分量なんて書く必要あった?
読んだ人の情報源になるような肝心な部分が書けていない
時間の空きを見付けては文章を書き足し修正をする
それは結局パソコンで、書いたノートを横に置いたところであまり意味がなかった
手で書くよりもキーボードを打つ方がまだ、成り立つ文章が書ける
でもノートには伝えたいことが書けていない
ノートに書き出して思考を深堀りしてから打つんでしょ?
あっちこっちに思考が分散している状態でいきなり打ち始めても、相当な時間を割いていることくらいいい加減わかったら?
と言いたい…
書けないことをしばらく考えてみた
手帳が好きなくせにあまり書かないのと同じ原因だったりするのかも…
普段からアウトプットをしなさ過ぎて、書かないことに慣れてしまっている
身近なことでいいのにそれすら書けない
何から掘り起こせばいいのかすらわからない
昨日までにあった大量の出来事がカチコチに詰まってるから、どこから引っ張り出してきたらいいのかわからない
書きたくても書き出せないのは、思考を深堀りするとかそんな段階までもいっていなかった…
勉強したことを書くわけでもなく、愚痴や衝撃のニュース、ほんのささいなことすら書こうとしない
それすら書けないのに、人に伝えたいことを伝えるために文章を書こうとしている…
そりゃ響くわけないよね
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