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好きを全面に出すってステキ

どこかほのぼのしているSNS。
観ているのが心地いいThreadsが好きです。

Instagramから派生したようなThreadsというアプリ。
旧Twitter的な感覚で投稿ができる。

完全タグなしだからなのか、みなさんの投稿がやわらいで見える。

SNSはどこか疲弊する要因になりがちな部分があるけれど、冒頭でも言った通りThreadsにはそれがなくてとても心地がいい。

開始から少し遅れてわたしも利用するようになりましたが、今ではInstagramより投稿数が多いほど…。

自身のInstagramアカウントでは趣味の手帳をメインに絞ったがゆえに、自分で縛りつけていることは否めないが。

Instagramと紐付けされているThreads。
だから手帳に関連する投稿ももちろん多い。

だけどもっと多く目にするのは、珈琲の投稿。
珈琲好きな方がたくさんみえるんだなぁ、ということ。

わたしはコーヒーが好き。
いつからか自分でも豆から挽いて飲むようになったくらい。
器具とかにもほんの少しだけこだわっている。

ただほんとうの珈琲舌を持つ方からしたら、わたしはお子ちゃまの域にあたる。
ブラックコーヒーが飲めないから…。

そこへ猫舌なもんだから、マグカップに注いだコーヒー9に対して冷たい牛乳を1加えて飲むのがわたし流。

スターバックスや猿田彦珈琲でコーヒーの試飲をどうぞと、断りようがないから飲んではみるものの、残念ながらおいしいのかどうかよくわからない。

KALDIの入り口でいただけるコーヒー、はじまりましたよね。
ま、その口です。笑

淹れ方だって、本格的な方に比べたら全然雑。
平気で熱湯を使うし、蒸らしとかそこまで気にしない上、豆の量に対してお湯の分量も適当な感じ。

それでも自分好みの豆ならば、インスタントよりもはるかにおいしい珈琲が淹れられていると自画自賛している。

お気に入りのマグカップで飲む朝のひととき。
主人を送り出し家事が一段落ついたあとなので、それはそれは格別。

これまで必ずペアで買っていたマグカップだったけど、あえて自分のためだけに買ったものだから格別度合いが余計高い。笑

京都から取り寄せたお気に入りの豆がこれまたおいしいから、至福という言葉もあわせ持つ。

珈琲の投稿をされている方の中には本職の方もおられるし、わたしのように珈琲が好きで毎朝淹れている風景を投稿される方も。

ただただ、豆から珈琲を淹れるという、行為そのものがくつろぎなんだと感じられる。

素敵なカップと繊細でキレイなラテアート。

コレだ!と、自身が納得する写真が撮れるまで、角度を変え場所を変え、そんな光景が浮かぶ。

お気に入りのカップですとか、買ったばかりですとか、その方自身がとても楽しんでらっしゃる。
好きが全面に出ているところが伝わってくる。

だからたのしい。
ほっこりする。

こちらまで幸せな気持ちになれるそんなThreadsを、これからも日々の活力として活用していきたいですね。

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