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夢と現実の狭間で、冷静と情熱の間で。

はじめまして、ながたです

しがない会社員をやってるただの凡人の戯言だと思って読んでもらえると助かります。


さて皆さん。突然ですが夢はありますか?


B級映画の出だしのような始まりですが...

僕は今現在フッツーの会社員で、給料も高くなく給料明細を見る度に椎名林檎さんの「報酬は入社後平行線で〜」と言う有名なパンチラインが僕の頬をビンタしてきます。

僕の仕事に対する考え方はあくまでもある程度お金さえ生み出せれば正直どーだって良いんです。
職場の環境もそれなりに良いし

「うるせえな〜こいつ宇宙人かよ!」

と思う事もありますが笑い飛ばせるぐらいにはメンタルも鍛えられたので気にはしません(嘘です割と気にしてます)

仕事の事はさておき、仕事以外での自分のあり方に最近重きを置いています。

僕の夢は「自分にしかできない事で世の中の人に自分の存在を認めさせる事」です。
自分でも漠然としすぎてるなぁと思うんですが、いたって真剣です。

こう思うのには多分今までの自分のあり方が関係してるのかなぁと思います。

学生時代はとにかく内弁慶で内向的で多分周りからしたら不思議なヤツだっだと思います。
(もちろん同窓会に呼ばれない程の)

そんな僕ですが、誰にも負けないほどに音楽が好きでした。あのステージ上で見せつけられる輝いた個性にとてつもなく憧れを抱き

なんて言うのかあの、

俺はここに居るんだ!!!

と言わんばかりの熱量や人間の持つエネルギーを存分に発揮した瞬間が堪らなく好きで同時に同じ人間でここまで自分と違うのかと嫉妬に似た歯痒さも感じてました。

そんな自分が大人と言われる年齢になり小説なり音楽なり絵だったりに影響を日々受けている中で自分だけにしかできない事で足掻いてやろうと思いたったのは確か去年の年末でした。

このまま普通で終わりたく無い。

そこではじめた第一歩がこのnoteでした。

夢ばかり見ても仕方ないし、かといって現実に気を取られすぎても面白く無いし

情熱だけでは痛いヤツだし、冷静すぎても冷めすぎだし...

自分にとっての真ん中を探しつつ「ながた」と言う1人の凡人を成長させて行けたらなと思います。


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最後に、ボブマーリーの名言にこんな言葉があって


「When one door is closed,

 many more is open.」


「一つのドアが閉まっている時、

 もっとたくさんのドアが開いているんだよ」


僕は僕なりに色んなことを手探りでやってみようと思います。

ではまた。


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