長島啓太(ライター)

長島啓太(ライター)

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自社ブランドを長く愛してもらえるように「ずるくない方法」で販売したい(転職者インタビュー#1)

インターネットの普及により、EC業界に参入する企業は年々増加するとともに、競争が激化しています。ユーザーにとって選択肢が増えているからこそ、ECサイト運営担当者は、自社ブランドを選んでもらうためのさまざまな工夫が求められます。 そこで、今回は化粧品メーカーから美容機器メーカーに転職した上里さくらさんに話を伺いました。ECサイト運営に携わりたい方や、Web領域における事業会社への転職に興味がある方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。 転職を決めた理由は会社の環境と強い

    • 世の中の変化と共に需要が高まる取材スキル!ライターが文字単価10円を目指すための講座

      今回は、株式会社沖プロ代表の沖ケイタ(おき けいた)さんにお話を伺いました。沖さんは1,600人以上が受講するWebライター向け教材の「Writing Hacks」や「金融特化ライターマスター講座」をリリースしています。この2つの講座に加えて、新たに0から最速で文字単価10円超えの取材ライターを目指す方に向けた「取材ライターマスター講座」をリリースされました。本記事では、沖さんに取材ライターマスター講座への想いを伺いました。 ブログ運営から始まったキャリア──まずは、沖さん

      • Y.S.C.C.YOKOHAMA FUTSAL 山崎椋太選手インタビュー

         アスリート、社会人と言っても環境、価値観、目指しているものは人それぞれ。今回はY.S.C.C.YOKOHAMA FUTSALに所属し、フットサル選手として活動する傍ら、アソビルマルチスポーツコートの店長という肩書を持つ、山崎椋太選手(以下、山崎選手)に話を伺った。 ――まず、山崎選手ご自身に関してお伺いします。 山崎選手 高校時代は石川県の星稜高校サッカー部でプレーしていました。僕はプロを目指していたのですが、周りもやはり上手くてなかなか試合にも出ることができず、周りの

        • 熱量がある記事を書くために。~ライターが意識すべき心得とは?~

           記事に熱がある。読んだ時にこういった感想を耳にするのが、笠川真一朗氏(以下、笠川氏)の記事の特徴だ。熱量がある記事というのは誰しもが簡単に書けるものではない。今回はそんな記事を書き続ける笠川氏に、取材時や記事の執筆時に意識していることを伺った。 記事を書くベースになっている高校時代  私が記事に熱量を加えるにあたってベースになっているのが、高校時代の経験です。京都の龍谷大平安高校時代に野球部のマネージャーを務めた経験が生きており、当時つけていた野球ノートが原点。この野球ノ

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          カメラマンがライターを兼任することの強み

           2020年9月11日、銀座の喫茶店にて「カメラマン兼ライター」の武山智史氏(以下、武山氏)による講義が開催された。この講義では武山氏がカメラマンとライターを兼任するメリットを中心に、具体的なエピソードを交えて生の話を伺うことができた。  まず、武山氏に関しての簡単なご紹介から。武山氏は「カメラマン兼ライター」という肩書で活躍されており、ライターとしては「新潟高校野球展望号」や「ベースボール神奈川」「報知高校野球」などに記事を寄稿。カメラマンとしても、現在出版されている「激

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          「フットゴルフは自分自身を表現できる唯一のもの」

          フットゴルフで、日本中に新しいブームを巻き起こそうとしているアスリートがいる。平野靖之選手。今回は平野選手にプレーヤーとしての自分、フットゴルフの魅力や奥深さなどを聞いた。 平野選手は1996年4月1日生まれ。栃木県出身で中学までサッカー部で活動していたが、高校ではサッカー部に所属はしていない。「体験会に参加してこれはダメだと感じて入部はしなかった」とのこと。そのまま続けていればどうなっていたかという気持ちはあるものの、サッカーから一度離れたことでフットゴルフに出会うことがで

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          見て頂き有難うございます。

          はじめまして。 この投稿を見て頂き有難うございます。 ライターとして活動している長島啓太と申します。 「頑張っているけど評価されない」 「良い動きだけど目立たない」 主にスポーツにおいて、そんな縁の下の力持ちとなる人にスポットが当たってほしい… そんな気持ちを持って活動しています。 ただ、自分が書きたいことと、読者が読みたいことは違う。 そのあたりも意識しながら、たくさんの方に読んで頂き喜んでもらえる…。 そんな記事を書けるように精進してまいります。 今後と

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