shiki

shikiといいます。日記・エッセイ・小説を書いてます。好奇心の赴くままに、わかりやすい表現を心掛けています。マンガ・アニメ・声優・食・思考が好き。新しいもの、流行り物に目がなく、「期間限定」という言葉にめっぽう弱い。

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shikiといいます。日記・エッセイ・小説を書いてます。好奇心の赴くままに、わかりやすい表現を心掛けています。マンガ・アニメ・声優・食・思考が好き。新しいもの、流行り物に目がなく、「期間限定」という言葉にめっぽう弱い。

最近の記事

強いメンタルとは

 Twitterで見つけたこの記事。メンタルが強いということはセルフコントロールが出来るということだ。変えられるのは自分だけ。出来ることは全てやる。その上で結果を期待しない。まさに『人事を尽くして天命を待つ』だ。思考・感情・行動のコントロールはとても重要だ。

    • 『運』はあるのか

       今年の正月は二ヶ所にお詣りしてそれぞれおみくじで大吉をひくことが出来た。おみくじは箱から棒が出てくるものではなく、小さいお守りやとんぼ玉が一緒に入っているもので、いつもは手で触ってこれだと思うものをひいていた。今年は上から覗き込んで選んだ。例年通り大吉だ。嬉しい。  ソシャゲではお正月キャンペーンでガシャをひいた。たくさんひいた。勝敗は五分五分だ。どうしても欲しいカードで確率が上がっているものにそっと課金してきっちりゲット。無料でひける分は高レアのカードをひけたりひけなかっ

      • 料理=美味しい記憶の再現

         夕飯はあれが食べたいと思い、作れそうものならレシピを調べる。今日は白ごはん.comさんのオムライスだ。ものぐさな人間なので出来れば家事はしたくない。けれど自分で作った料理がどうにも好みだから仕方ない。きっと食べたいと思った瞬間には脳内であじが再現されていて、美味しい記憶を懸命に再現しているんだろう。材料を買い求め、調理する。料理で疲労した身体に美味しそうな匂い。自分の追い求めたものが目の前にある。一口目はいつも「美味い!」と口に出してしまう。口に入れた瞬間に口の内側全体がじ

        • もう来世を待たない

           今年の目標はもっとnoteで記事を投稿することだ。毎日投稿が理想。質を重視しすぎて動けなくなるので、量を重視してみる。たくさんの人に読んでもらいたい。具体的には1つの記事につき、昨年の倍の人数に読んでもらいたい。  昨年は自分の思いを伝えようとした一年だったので今年はもっと自分の思いを伝えるように努力する。見つけてもらえるように、いつ見つけてもらってもいいように備えておく。今まではああしたい、こうしたいという自分の願望や意見をなんとなくぼかしていた。一応の夢ややってみたいこ

          買ってよかった2019

          ・サントリー 天然水クラフトスパークリング 無糖うめ  今年の私の身体はサントリー 天然水クラフトスパークリング 無糖うめで出来ていると言っても過言ではない…!梅ソーダと読んで愛飲している。ファミリーマートで夏季限定販売かと思い込んでいたので8月下旬にまとめ買いしたけれど2019/12/31現在まで無事販売されている。たまに2本まとめて買うと割引かれるのもいい。冷蔵庫に買い置きして朝起きた時と風呂上りに必ず飲んでいる。炭酸水なので罪悪感なくがぶがぶ飲める。来年もぜひ販売を継続

          買ってよかった2019

          認知特性テストやってみた

           Twitterでこんな診断が流行っていたのでやってみました。認知特性テスト。物事の認識や思考の方法の話が大好きなのでこういうテストを見つけるとすぐ診断してしまうのです。テストを受ける前は自分が視覚と言語優位だけど三次元映像は苦手かなと思っていました。しかし、いざ診断してみると、三次元映像タイプが突出していました。むしろ視覚優位者のもう一つのタイプである写真(カメラアイ)と言語優位者の言語映像タイプは三次元映像タイプより得点が低かったのです。  三次元映像タイプはひとことで言

          認知特性テストやってみた

          鬼滅の刃が面白すぎる

           アニメ見てすごい面白かったので原作の漫画も読んだけどやっぱり面白いのね。  ストーリーのテンポがなんだか独特。戦闘中でもちょっとギャグパートがあったり、キャラクターがメタ視点で話しだすのがあって笑っちゃう。そこでその話するのか。大正時代の雰囲気、あとは努力、友情、勝利の三つがちゃんと揃っている。ジャンプ漫画の王道でしょ。かまぼこ隊がかわいくて和む。頼む、みんな生き残ってくれ。わりと主要なキャラクターもポンポン死んでしまうから心配になってしまう。

          鬼滅の刃が面白すぎる

          THE IDOLM@STER SideM 4th STAGE チアリング上映会

           THE IDOLM@STER SideM 4th STAGE チアリング上映会に行ってきました。Blu-ray発売に先駆けて映画館で上映されるものを見るのです。ばっちり現地でライブを楽しんできたのに上映されたものをまた見ても楽しい。セットリストを知ってるはずなのに映像で振り返るとまた新鮮な気持ちになります。  特によかったのは1日目のAltessimo『Tone’s Destiny』。  前曲の演出でスモーク入りの真っ白なシャボン玉が大量に飛んでいるステージ。イントロで都築

          THE IDOLM@STER SideM 4th STAGE チアリング上映会

          まだ見ぬ空の向こうにあるのは韻律

           「#旅する日本語」に投稿してみた。ショートストーリー、エッセイ、写真が対象だ。旅は結構思い入れがあるもので、フィギュアスケート観戦で国内はたくさんの土地をよく一人で訪れた。その思いを描いている。最初は字数制限も400字だし、書きやすそうなテーマだとは思ったがなかなかどうして難しい。『美しい』日本語を意識しながらストーリーをつけるとすぐに400文字に達してしまう。自分の作品を推敲する度に詩的なリズムを持つ文章だなと思った。そんなことは初めて感じた。今度は詞でも書いてみようかな

          まだ見ぬ空の向こうにあるのは韻律

          まだ見ぬ空の先へ

           渡り鳥は海を越える。暖かい土地で冬を越え、安全な街で子孫を育てる。気の遠くなるような距離を羽ばたいて渡る。  わたしたちは旅に出る。自らの足で歩み、自動車を運転し、列車に乗り、旅客機で空を超え、客船で海を渡る。街を渡り、駅に降りたつ度に土地の空気を感じる。そこに暮らす人々の息づかいが街の空気を形作る。普段の日常を発ち、見知らぬ土地へ着く非日常に触れる時、わたしたちの眼には何が映るのか。雪に覆われた北国で助け合う人々の温かさに触れる。科学技術により発展した東国で制限から解き放

          まだ見ぬ空の先へ

          もっと燃えたい

          プロメア見てきた! いやぁ、リオくんかっこいいな!あんな細身なのに強いなんてずるいぞ。怒り狂ったドラゴンの炎が美しくてとても悲しい。ピンクとライトグリーンの炎の描写が綺麗だった。ゲームしてるとすぐに画面酔いするんだけど、プロメアだとどんなに画面の視点が高速で切り替わってもちっとも酔わなかった。違いは何なのだろう。ストーリーはバッチリTRIGGER節が効いててよかった!

          もっと燃えたい

          出会いたくなかった

           ゴキブリが自宅のキッチンに出た。ゴキブリといわれてみんなが想像する通りの典型的な容姿のゴキブリである。殺虫剤に描かれているリアルなイラストがそのまま飛び出してきたようないかにもなゴキブリだった。外出から帰宅後、キッチンの明かりをぱちりとつけると彼は少しも動かずじっとして触角だけをゆらゆらと動かしていた。私はそこで『きゃあっ!』などと可愛らしい悲鳴など上げられるような人間ならもう少し違った人生を歩んでいたに違いない。しかし、そうではないので彼の姿を見るなり「ゴキブリが出たぞー

          出会いたくなかった

          星を星座に、言葉を文章に

          小説を書いている。しかし満足のいくものがなかなか仕上がらない。いざ書いても満足どころかクオリティが低いようにしか思えないのである。そして圧倒的に文章量が少ない。 文章量を増やすにはどうすればいいのだろう。書きたいシーンはたくさん思いつくのに、物語を最初から書けないのがもどかしい。今の書き方は、まず書きたいシーンを書きため、テーマを決めて、構成を決めて、結末を決めて、ざっと話のあらすじを決めてから書いている。これではなんとなく話の膨らみが足りない。どうして物語を最初から書いてい

          星を星座に、言葉を文章に

          清書されない言葉たち

          思っていることをうまく言葉に出来ない。思いつくままに言葉を綴れば到底読めたものじゃない。読みやすく清書していくうちに言葉の見栄えはよくなるけれど、思いはどんどん削れていって、そのうちどんな思いを抱いて紡いだ言葉か忘れていって、私が感じたものらしい残骸が残されている。推敲しているうちによく分からなくなる。本当に言いたいことなのか、そう問われても全く自信がなくなってしまう。少し前の自分なのに不思議で仕方がない。

          清書されない言葉たち

          怒りの周波数

          ブチ切れたことのない人間なのである。やばそうな人間を見たら避けるし、兄弟ゲンカに至る前に親に介入してもらっていた。ケンカというより、一方的に兄弟に迷惑をかけられていたので誰が見ても兄弟が悪いと判断するものばかりなのである。そんな私が人生で初めてブチ切れた。感情が昂ぶると訳が分からなくなる。それは私が人生で禁じてきたことだ。ブチキレてみてどう思ったか。心に溜め込んだものを吐き出して引き摺らなかった。帰宅してひとりになると色々思い出して悶々としていたが、すごくすっきりしたのである

          怒りの周波数

          本末転倒

          FGOをやりこむ。マシュが離脱してしまった部分から前に進めなくなってとても困っている。ゲームの敵が倒せないのでストーリーの続きが読めない。先が気になってばかりだ。令呪回復してからまた挑みたい。 ダイエットの番組をみる。男ってどうしてこうカッコつけなのかとあきれる。モテたいといって結果が出れば良いだろうとカッコつけ、女性トレーナーをくどき最終的にダイエットにとても集中できたので彼女を作るかどうかは気にならなくなりました、とすがすがしい表情になっていた。全くもって意味が分からな

          本末転倒