まだ見ぬ空の向こうにあるのは韻律

 「#旅する日本語」に投稿してみた。ショートストーリー、エッセイ、写真が対象だ。旅は結構思い入れがあるもので、フィギュアスケート観戦で国内はたくさんの土地をよく一人で訪れた。その思いを描いている。最初は字数制限も400字だし、書きやすそうなテーマだとは思ったがなかなかどうして難しい。『美しい』日本語を意識しながらストーリーをつけるとすぐに400文字に達してしまう。自分の作品を推敲する度に詩的なリズムを持つ文章だなと思った。そんなことは初めて感じた。今度は詞でも書いてみようかな。

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