「浪の平歴史探訪の会」発行の書籍が発売開始!
本日3月23日(水)は、長崎住まい・まちづくりトラストの例会でした。
会報第2号の配布と、各種発行物のお知らせがありました。
鮫島会長や当会員も所属する、「浪の平歴史探訪の会」。
地元の歴史を掘り起こそうと、浪の平にゆかりのある有識者や有志で組織しました。
足掛け6年、歴史好きが集まって、
日本の近代化を育み実践した地域と人物に光を当て、その成果を冊子にまとめた書籍を自費出版しました!
幕末から明治にかけて日本の近代化を進めた小曽根乾堂(国璽・御璽の篆刻者であり、貿易立国を献策。日清通商条規締結に随行し、李鴻章と意気投合した)や居留地の住人、起業家とその建物の詳しい本当の姿を記載しています。
本日は、まちづくりトラストで会員分を購入し、会員の皆さんに配布いたしました。
『日本の近代化を揺籃(ようらん)した長崎・浪の平と小曽根乾堂』
発行:浪の平歴史探訪の会
仕様:A5版 190頁図版写真多数
定価:1,500円
書籍のご注文については、当会のHP内にあるお問合せフォームよりご連絡ください。
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