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「繋がる未来に、繋げる未来へ。」流れるイオタ(バンド結成)のお話し

流れるイオタ発起人が語る、バンド結成への思い。」とは?

※この記事は、2015.10.18に行われた「アルバムレコーディング・前哨戦ワンマンライブ」の際に書かれたものです。


~Story of yano side~ 矢野聖始からコメント

思えば、横浜から東京に
拠点を移して
いろんなバンドやったり、サポートやったり、セッション行ったりしながら
「これ!」っていうバンドをやりたくて葛藤してた数年。

”流れるイオタ”は
その中で出来て、2年経って今も続けれているバンド。
レーベルも作って
わからないなりに
少しずつ形になってきてて、
どんどん周りに広めていきたい。

このワンマンの後、
フルアルバム録って
それをきっかけに来年は全国販売して、
一気にライブも増やします。

リリースを記念したワンマンライブには、
お客さんには悪いけども、 ちょっと遠い場所にある
僕の好きな店を選びました。
最初は世話になってるここからまずやりたかったんです。

矢野聖始(Gt)


2016年、春に1stフルアルバム 

【 The world is beautiful 】

studio iota label よりリリース!!

前田紗希(ds)、矢野聖始(g)、永松徳文(b)、宮原知裕(vj)、and Pianist.


~Story of maeda side~ 前田紗希からコメント

【突きつけられたリアル “流れるイオタ”ワンマン】

「生きてくことは、挑戦し続けることかもしれない」
わたしは23歳の誕生日のその日に、一度ドラマー生命を失いました。
失意の中で葛藤してもがいて光を探して・・・

数年前から"ドラマー"として現場復帰させていただきましたが、
すっかり怖くなってしまって、
ライブのたびに泣きました。

2度と自分の音楽はできないかも知れない。
そう思っていました。

そんな中で、
「流れるイオタ」でリーダーをとる事となり、
メンバーに支えられながら、
再び全身全霊で、外に向けて曲を書き始めました!

わたしはもう泣いたりしません。

きっとなんとかできると覚悟を持ち、目標を掲げて、きょうを生きる。
思い迷ったときは、今まで経て来た時間たちをそっと思い出してみます。
今までの経験、すべてに感謝を込めて。

前田紗希(Dr)

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【流れるイオタ】は、
まるで、映画を観ながら、物語が進んでいくような音楽=シネマティックミュージックを演奏している東京発のバンドプロジェクトです。
胸が痛くなるほどの激しくも優しいサウンドを、旅のお供にどうぞ。

時に飛行機に乗って、海を越えて、賑やかな街へ、なだらかな丘へ、自分の足で旅をしてきた走馬灯を見ている、ような。

さぁ、一緒に旅に出ましょう。
"私のこの先へ、世界は続いていく。"

《流れるイオタ 1st Album "The world is beautiful" Trailer》


#旅 #切ない #VJ #ライブ動画 #エモーショナル #旅に似合う音楽の予定

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