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【香港】理学療法士が見た、海と山が織りなすランタオ島の魅力と高山病対策

こんにちは、リラトレトレーナーの前田です。

10月に、ドラマーの妻のバンド「Famous Japanese」に帯同して台湾に行き、香港経由で日本に帰国しました!

今回は、その香港の思い出の中でも私が感動したランタオ島の魅力と、高山病についてお伝えしたいと思います。


香港の魅力とは?

香港は和洋中の融合した街並みが特徴です。

イギリスの植民地時代の建物、そして中国の伝統的な建築物、日本人がどこか懐かしくなるような街並みが入り混じり、独特の雰囲気を醸し出しています。

特に、公園から見える九龍の夜景は圧巻でした。

前田 啓人 : ライター(リラトレトレーナー)
東京都中野区生まれ。理学療法士。
2013年に国家資格の理学療法士免許取得後、病院(急性期、回復期、療養、訪問)、デイサービス、訪問看護ステーションで10年臨床経験を重ね、2023年4月にリラトレ トレーナーとしてリラトレを開業。
3月にタイ現地にて政府認定タイ式マッサージのインストラクターの資格を取得。
2024年より整形外科クリニック勤務。4月大学院(保健医療学修士課程)入学予定。
野球と筋肉が好きなオタク。

海と山が織りなすランタオ島

中でも、私にとって最も印象深かったのは、ランタオ島です。

ランタオ島は、香港国際空港近くの島で、海と島と山が合わさった壮大な景色を楽しむことができます。

また、山の上には、巨大な仏像「天壇大仏」があり、見応え十分です。


香港の大自然を空中散歩!

ランタオ島へは、アジアでいちばん長いと言われるケーブルカー「ゴンピン360」に乗って行きます。

全長で片道25分という長さのバイケーブル・ロープウェイからは、香港の街並みと青い海を一望することができ、感動的な経験でした。


観光地でも侮れない!高山病とその対策は?

山といえば、注意しなければならないのは高山病です。

高山病は、高地で酸素が欠乏することによって引き起こされる病気で、頭痛、疲労、吐き気や食欲不振、怒りっぽさなどの症状が現れます。

より重症になると、息切れ、錯乱、そして昏睡に至ることもあります。


ランタオピーク(鳳凰山)の頂上は934メートル。

意外に思われるかもしれませんが、実は標高1000メートル程度でも高山病が起こり得ます

高山病の対策は、こまめな水分補給と、薄い酸素に慣れるような深呼吸です。

私は、スーパーで買った乳酸菌飲料を飲みつつ、4秒吸って8秒吐く深呼吸を繰り返しました。

皆さんも山に行く時は、ぜひ参考にしてみてください。


いかがでしょうか

ロープウェイの終点には、気持ち良さそうに昼寝をしている犬や、ノソノソと放し飼いになっている牛がいました。

山の上は、動物にとって気持ちの良い環境なのでしょうか?

天壇大仏にお参りをして、香港を後にしました。見どころ満載の香港。また訪れたいと思います。


▶️前回の記事もチェックしてみてください!


リラトレで出来ること


① お話を伺って、病院受診が必要かどうかのご提案が出来ます。

② 痛めた直後の場合、痛めた箇所の周りの箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所への負担を楽に出来ます。

③ 痛めてからしばらく経っている場合、痛めた箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所そのものを楽に出来ます。

④ なぜその場所を痛めたのか、間接的な原因を探り、その原因へのアプローチをすることが出来ます。

⑤ ご自身で行える対処方法のご提案が出来ます。


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お体についてお悩みの方、ぜひお待ちしております。

宜しくお願いします。

リラトレトレーナー 前田 啓人


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