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在宅試験って成立しなくね?
ついにウイスキー検定の受験キットが届いた。
受験要項と問題用紙と解答用マークシートが詰まった封筒が届いた。
受験要項を確認していると、なんとも不可解なことが書かれていた。
受験期間中のテキストやスマートフォンの使用を禁じます。
在宅試験あるあるの文言だけど、これってよく考えたら無理しかないかと考えてしまう。
ちょっと前に受けたマーケティングビジネス実務検定もオンラインだったけどやろうと思えばいくらでもカンニングができる環境だった。
今回のウイスキー検定だってやろうと思ったら余裕でカンニングできるし楽勝で100点に近い点数が取れることだろう。
そのおかげかは知らないけどマーケティング検定の合格点はアホみたいに高かったし、真面目に受けた自分がなんともアホらしく感じたのが懐かしい。
持ち込み試験はこれまでのメモだとかレジュメだとかを持ち込んで受ける形の試験だし、問題もこれまでの学びやメモをもとにして出題される。
インスタでポケット六法を試験会場に持ち込んでいるストーリーを見たときはちょっと感動してしまった。
でも、こんな感じの在宅試験となると話が変わってくる。
真面目に受ける人が損をする試験に、一体どんな公平性が存在するのか。
とりあえずちょくちょく勉強しているのでそれでなんとか合格したいところ。
あ〜問題用紙カンニングしてぇ〜!!!!でもそれは絶対あかんし……みたいな天使と悪魔がせめぎ合い、結果的に天使が悪魔を縛るところまでたどり着きました。
とりあえずまだ試験まで日数があるので勉強します。
今日は友人の彼氏とご飯です。なかなかに謎な相手だけど、この前ちょっと喋ったら楽しかったので今日はどんな話ができるのかが楽しみ。
帰ってきて余裕があったらまた何か書きます。最近は『教養としての映画』と『情動と意思決定』を並行して読んでます。
あの映画のシーンはそういうことだったのかと考えさせられることが度々あって面白い。
意思決定関連はこれからのゼミに向けての予習感覚で読んでるけどそれなりに面白い。ソマティックマーカーという考え方を知れて(面白え〜!)となってます。
そんなわけでまた明日。
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