心のデブを殺さない限り、痩せることはない。
8月1日から始めたダイエット生活は6日目を迎え、今夜はサラダを食べました。
パンは植物なので野菜だし、肉も野菜食って育ったので野菜。芋も野菜だし、トマトもレタスも元より野菜。
野菜じゃん!サラダじゃん!そんなことを言い聞かせながら頬張ったハンバーガーはやっぱり脳が悦ぶ美味さ。
体重計に乗るとそれなりに増えてたけど、今日は歩き回ったおかげか筋肉量が増えていた。怖い。
家でもご飯を食べて、それなりにジムり、鍛えているおかげかいい感じに体が締まってきた。
今日のスタッフTシャツのサイズが合わずに乳首の浮いたぱっつぱつのままで動き回っていたのが恥ずかしいくらいだ。キツい。
心の中のデブを殺すところからデブにとってのダイエットが始まると言っても過言ではない。
とにかく砂糖を減らして炭水化物を減らせばなんとでもなる。そこに運動を足せば余裕で痩せる。
デブのダイエットは減量ではなく、調整になることはデブであればご存知のはずで、痩せている人間のダイエットとは似て非なるものがある。
なら食わずに運動をすれば良いというわけではなく、結局食べることも繋がってくる。
医食同源とはよく言ったもので、食べれば健康になる食を大事にすればそのうち痩せるらしい。知らんけど。
多くの国の首相とかは小太りでなければならないらしく、それはすなわちその国が富んでいることを示すことを意味するそうな。
じゃあ俺も太っておかないと。そう言い聞かせて、アイスでも食おうかと思ったけど思い留まった今。
今度キャラメルポップコーン食べながらワンピース観に行くから自重します。
今日はもう疲れた。疲れたので寝ます。では。
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