夏休みの子ども達ときたら・・
毎年、猛暑日がどんどん増えていませんか?
増えてますよね?
こちら北海道は、やはり異常だと思うのですよ。
7月から8月にかけて1ヶ月ほど雨が降らず連日30度以上という日が続きました。
天気予報を信じるならば、この連日夏日記録もようやく今日でおしまいという感じです。
気候変動については、いずれ突っ込んで書きたいのですが、今日は、そんな暑い日が続く、子ども達の夏休みの話です。
こちらは、エアコンの習慣がないもので、うちも例外ではありません。
(最近は、エアコンを設置する家も増えてきましたけどね。)
家の中は深夜になっても35度なんていう日もありまして、それはそれは寝苦しい日が続きました。
それでも、昼夜逆転だけはさせないように、朝になったらしっかり起こして、家族で朝食をとるということだけは続けてきました。
おかげで夏バテや、その他の体調不良を起こすこともなく元気に過ごしています。
さて、生活態度はどうでしょうか。
学校の宿題というのはそれなりありますが、自分のための学習というより、こなす作業になってしまうのはある程度仕方ありません。
課題の質よりも、自分なりに計画を立てて、しっかり取り組むということが大事ですね。
ちなみに、先生的には推奨しないと思いますが、うちの小学生は工作をのぞく、プリント系の課題は、2日目に全て終わらせたようです。
夏休みはもっと有意義なことに使いたいので、一日でも早くやってしまえということにしています。
中学生は、とても面白い内容の課題が多く、短期間で消化できるようなものではありません。
作文、レポートにまとめる、デザインするなどクリエイティブな内容なので、どの子もなかなか苦労するでしょうね。暗記や作業が得意で普段は成績の良い子も、きっと簡単にはできないものばかりです。
夜はやや遅め。
これは、あまり褒められたものではありません。
しかし、とりあえず朝はたたき起こすので、昼間にしっかり活動した日は、放っておいても早めに寝てしまいます。
あとは、ゲームにYouTube・・このあたりの管理ですよね。
息抜きでやる分には良いと思うし、オンラインで友だちとコミュニケーションという意味合いも無視できません。
それに、この猛暑の中で、家の外に叩きだす訳にもいかず、家族で外出というのも控えるご時世です。
自宅のゲームくらいは、上手に付き合える方がいいですね。
今の子ども達・・・
今後は、依存症や自己管理と闘っていく世代だと思うのです。
親が決める時間制限ではなく、「自己管理」の力をどう育てるかということを、毎日考えながら過ごしています。
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