基本情報技術者試験~IT用語禄/入出力デバイス / 入出力装置編~
どーも!"きよとも"です!
IT未経験ながら、「基礎情報技術者」の資格を取ろうと思います。
その上で、noteをどう活用していくのかはこちらにまとめています
今回は「入出力デバイス / 入出力装置編」となります。
単語の羅列となりますので、定期的に見直して覚えていきます
デイジーチェーン接続
数珠のように連結して接続する
(PCー工業用カメラー工業用カメラのように連結させるイメージ)
周辺機器同士が直接繋がるということがポイント
デバイスドライバ
内部のアプリケーションや外部装置などを制御・操作する為のソフトウェア
(マウス・キーボードを接続して使えるのもこいつのおかげ)
シリアルインターフェイス
データ転送の種類。またはデータ転送の線を接続するところの種類
信号が1つずつ順番に送られる。以下がすごくわかりやすい例
https://wa3.i-3-i.info/word16529.html
平均位置決め時間(シークタイム)
記憶装置において、ヘッドが所定の位置まで移動する時間
平均回転待ち時間(サーチタイム)
読み出すデータの位置までディスクが回転する時間
磁気ディスクへのアクセス時間
「平均シーク時間」+「平均回転待ち時間」+「データ転送時間」
で求められる
静電容量方式タッチパネル
タッチパネルの表面に電界が形成され、
タッチした部分の表面電荷の変化を捉えて位置を検出する。
プラズマディスプレイ
透明な電極を平行にならべ2枚のガラス板の薄い隙間に希ガスを封入し、
放電によって発生する紫外線によって、
赤・青・緑の蛍光体を光らせて表示を行うディスプレイ
有機ELディスプレイ
有機ELとは、発光を伴う物理現象。
その現象を利用した有機発光ダイオードや発光ポリマーとも呼ばれる製品
液晶のように見る角度により階段が変わる事もなく、ほぼ180度に近い視野角。ただそれ自体が発光する為、寿命は短い
CRT(ブラウン管)ディスプレイ
いわゆるブラウン管を利用したディスプレイ
電子線が蛍光物質に衝突すると光が放出される仕組み
(電子銃から発射された電子ビームが蛍光体に当たり発光することを利用する)
液晶ディスプレイ
光の透過を画素ごとに制御し、
カラーフィルタを用いて色を表現するディスプレイ
RFID
ID情報を埋め込んだRFタグ(ICタグ)から電磁界や電波を用いて情報のやり取りを行う技術です。通信可能距離は数cm~数m。
非接触型ICカードにはRFIDと同様の技術が用いられていて、現在使われているものには、乗車カード(Suica, PASMOなど)や電子マネー(Edyなど)などがあります。
レーザプリンタの性能指標
1インチ(2.54cm)当たりのドット数と1分間に印刷できるページ数
ストリーマ
記憶媒体に磁気テープを使用する外部装置。
安価というメリットがある反面、
テープを止めず連続して読み書きを行う順次アクセスしか出来ない。
※ランダムアクセスができないため部分書き換えは行えない
ポインティングデバイス
入力装置の一種。ディスプレイ上で画面上で表示位置を指定する
一番有名なとことでいくと「マウス」などがあたる
最近だとタブレットやペンタブもこれにあたる
フォーマット処理
記録メディアをコンピューターの記録機器で利用できるように
イニシャライズ化(初期化)する処理
「物理フォーマット」と「論理フォーマット」に分けられる
物理フォーマット
論理フォーマットよりも先にされる処理
規定の「00」などで上書きし、初期化する
論理フォーマット
物理フォーマットの後にされる。
パーティションやファイルシステムのための必要なデータを書き込む処理
OS固有のファイルシステムの管理領域、実際に記録されるデータの論理的な位置を設定する。
このフォーマットを経て、初めてデータを読み書きできるようになる
USB3.0
現在、最も普及しているインターフェース
以前は480Mbpsが最大でしたが、
3.0では5Gbpsの"スーパースピード"が加わっています
USBの規格上は最大127台まで接続できる
▼USBのタイプはこちら
https://www.fe-siken.com/bunya.php?m=3&s=4&no=4
Bluetooth
最大7台まで接続可能
免許不要の2.4GHz帯の電波を利用する
シリアルATA
CPUと内蔵磁気ディスクドライブ、SSD、DVDドライブなどを接続する為のATAインタフェース規格の一つ。
PS4の内蔵ストレージにも使われているらしい。
ポートマルチプライヤを用いてポート数が拡張できる
(ATAとは…PCとハードディスクなどを接続するインターフェースの規格)
ホットスワップの対応が可能※電源を入れたまま機器の脱着を行うことができる仕組み
USBの各転送モードは4種類
アイソクロナス転送
負荷が高いものでも、特定に通信対して一定の転送を行う
音声や動画の再生など、途切れ途切れになっては困るデータの転送に用いられる。
インタラプト転送
一定間隔でデータを転送する。
キーボードやマウスなどの接続で使用されている
コントロール転送
接続されたデバイスを設定・制御するときのデータ通信の際に使用される。
バルク転送
まとまった大量のデータを転送するための物。
補助記憶装置やスキャナなどのデータ転送に使用されている
IEEE1394
「FireWire」とも呼ばれるAV機器やコンピュータを接続する高速シリアルインターフェース規格。
家電を相互接続する家庭内LANに利用する働きもある。
最高速度が800Mbps
本日は以上です。
スキマ時間に何度も見直し、頭に入れていきます
▼マガジンはこちら
※どんどん内容をストックしていきます
同じく勉強している方や、IT用語に強くなりたい方
一緒に学びましょう!
よろしければサポートセンターお願いいたします! 頂いたサポートはクリエイターとしての活動費として使わせて頂きます