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『発達障害』や『学習・人間関係』を改善して発達を促す【子どもの観察】3つのポイント


子どもの発達を促す『発達ステップアップ・レッスン』
の最も重要なポイントは、『子どもの観察』です。

その中でもとても重要な視点として、

1.頭が大きいか? 頭が小さいか?

2.被いが薄いか? 厚いか?(爪が小さいか? 大きいか?)

3.重力に負けているか? 重力から浮き上がっているか?

と、いう『両極性』の観点があります。

多くの人は、

『頭の大きさ?』
『爪の大きさ?』
『重力???』

一体そんなことが、子どもの発達とどう関係があるの?

と、思われることでしょう。

これらは、ルドルフ・シュタイナーの考え方で、
世界中のシュタイナー学校の教育、
特に障害児教育の中で基本的な考えとされているものです。

シュタイナーは、重度の知的障害の子どもの家庭教師をしていて、
彼を医師になれるまでに育てました。

この3つの視点は、サークル『発達ステップアップ講座』の中でも、
非常に沢山のコメントと、
『納得できる!』というご意見を頂きました。

少しでも思い当たることがあれば、
どのような子どもにとっても、役に立つ観察の視点です。

下の動画では、
サークル内の『子どもの観察』の連続講座のまとめとして、
『発達障害』と誤解される子どもの観察と解決
について動画でお話しさせてもらっています。
長さは8分ほどです。
お時間があればご覧下さい。

【まとめ】
☆『発達障害』と呼ばれる子どもや、様々な苦手のある子どもの問題を改善する『子どもの観察』で重要な3つの視点があります。
☆それは『頭の大きさ』『被いの厚さ(爪の大きさ)』『重力との関係』です。
☆『発達障害』と誤解される子ども達も、その視点で見ることで、働きかけが分かってきます。

☆ この内容は「動画で観る『子どもの観察』の視点:発達講座4」
  で、詳しくご紹介しています。

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