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夜泣きに悩む全てのパパとママにシェアしたい!〜わが家の仮説検証の結果まとめ〜

息子、1歳10ヶ月。
夜泣きの激しい時期がようやく落ち着きました、という話です。

半年ほど前の投稿で「夜泣きで寝れない」「眠い」「集中力持たない」「ライフはゼロだ」と散々グチってきた私。笑
父と母から「あなたもそうだったよ」と励まされ?ながら、なんとかその日々に終わりが見えてきました。

正直「時間が解決したのでは?」的な部分も多いのですが、今まさに夜泣きに悩んでいる人ってたくさんいると思うのです。
そういう時って、周りから「時間が解決するよ」って言われても、「それは一体いつなのよ!?」って思っちゃうじゃないですか。「3回起きる日が1回になれば…」「もはや4回起きる日が3回になるだけでも…」って思いませんか?
そのくらい、夜泣きはしんどい。

だから今回は、わが家が夜泣きを減らすために取り組んできたこと。その中でも効果があったことをまとめてみました。もちろん個人差はあると思いますが、何かしら参考になれば嬉しいです。

あ、ちなみに「夜泣き」とは、「夜寝ついてから夜中〜朝方にかけて起きてくること」を指しています。寝ぐずりではありませんので要注意。


夜泣きを減らすための取り組み〜効果まとめ〜

とにかくいろんな書籍を読んでサイトで調べて、仮説を立てて、試行錯誤してみた結果を一覧にしてみました!拡大してご覧くださいw

夜泣きへの試行錯誤まとめ

効果があったのは〇〇と〇〇

色々試した結果、息子に一番効果があったのは「ぬいぐるみを側に置いておくこと」と「お部屋を涼しく(ひんやり)すること」でした。

まず1つ目のぬいぐるみ。ファーストトイとしてプレゼントした「ジョージ」は、息子の大のお気に入り。そんなジョージを隣に置いて、ぎゅーっとさせてから寝させたことでグッと夜泣きが減りました。安心したのかな?



夫に聞いてみても「やっぱりジョージは効いたよね」と一言。正直これが一番変化を感じました。ジョージ、ありがとう。


2つ目の「お部屋を涼しくする」。これは「大人が”ちょっとひんやりするかな?”くらいが赤ちゃんにはちょうど良い」という話を聞いて試してみたもの。

「ちょうどいいかな、と思う温度から1℃下げて」寝させるようになってから、夜泣きが減りました。最近では、夜も暑いのでエアコンはつけっぱなし。でもそうすると部屋が冷えすぎてしまうし、湿度が高くなりすぎてしまう。そこで我が家では窓を少しだけ開けて寝ています。そうするととっても快適!息子だけでなく親も、前より寝られるようになりました。

試したくてもできなかったこと

もう1つシェアしておきたいのが「試したくても上手くできなかったこと」。
それが、「絶大な効果がある!」と巷で噂の?この2つ。

  • お部屋を真っ暗にする(一筋の光も通さないレベル)

  • 添い寝(密着して寝る)

これができなかったんですよね〜。残念。
マンションの廊下側を寝室にしている関係で、遮光カーテンでも若干明るくなってしまうお部屋。そしてベビーベッドがゆえの、添い寝の難しさ。添い寝モードにできるベッドを使っていたのだけど、どうしても大人と子どものベッドのすき間に溝ができてしまう。ここがどうしてもクリアできず、この2つは断念しました。

できそうな方はやってみる価値ありそうです。ぜひ。

夜泣きのバイブル

さてさて、ここまでトライ&エラーのお話をしてきたのですが、最後に私のバイブルをご紹介。こちらの2つの書籍が私の心の支えであり、試行錯誤の源泉。
両方とも先輩ママに激推ししてもらった、鈴木悦子さんの安眠ガイドと愛波さんのぐっすり本。両方とも、とってもおすすめです。悩んでいる方はぜひ。

きっとこれで終わりではないけれど・・・

ここまで「夜泣きが減ったぞー!」って、嬉々として振り返ってきましたが、おそらくこれは「”第一次夜泣き戦争”の終焉」(笑)

この先もきっと、夜泣きに悩む時期が来る。
…でもとりあえず喜んでもいいよね!

夜泣きに悩まされながら、睡眠不足で働いた1年半。その試行錯誤の日々は本当の話。だからこそ、今同じように悩んでいるママやパパの参考になったら嬉しいです。一緒に頑張りましょうね!

では、また次の記事で!

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