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米国は前向き駐車、日本は後ろ向き駐車の理由を考察してみた。

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どうもMisugaruです。

アメリカの田舎は、車社会です。NYとか、サンフランシスコ、シカゴの本当の都心に住んでいない限りは、遠出する時やスーパーに行くときにも車が必要なので、車は必須です。
特に、私のような小さい子供がいる家庭では、買い物や学校のお迎え等、車ありきで生活がなり立っているので、車のない生活は考えられません。

私は日本でも車を運転していましたが、日本と米国の車社会の違いとして、駐車場の停め方がまったく違うことに気が付きます。米国では、前向き駐車がメインで、日本は後ろ向き(バック)駐車がメインです。本日は雑記記事になりますが、私がそれらの理由を考察してみました。

理由1 駐車場のスペースが大きい。

日本内でバック駐車する理由の一つとして、駐車場からでる時に、出やすいということが挙げられます。例えば、狭い駐車場でバックすると、他の車にぶつかったりする可能性がありますよね。よって、できるだけバック駐車したいですよね。

上記写真はスーパーの駐車場ですが、広大な土地に大きな駐車場があります。日本のように駐車場がせまくないので、前向きで駐車したとして、バックで出たとしてもスムーズに出られます。

話すこし変わりますが、日本の駐車場は狭く、バックで駐車することになれると、運転技術は高められます。私も前の職場の駐車場が極端に狭く、バックでしか出られなかったので、バック駐車していました。おそらく、米国の方が、日本の狭い駐車場で駐車したりするのは、本当に苦労するのだろうと想像でいます。


理由2 斜めで止めるタイプの駐車場が多く、一方通行なので、前向き駐車が入りやすく、出やすい。

上記の写真見てもらうと気が付くと思いますが、駐車場がそもそも大きいことに加えて、駐車場の車の流れをスムーズにするために、斜めに駐車するようなスペースを確保している駐車場が多いことに気が付きます。スーパーだとこのタイプ多いですね。

さらに一方通行なので、前向きで駐車したほうが、一方通行の流れにしたがって、一度切り返すだけでいいんですよね。


理由3 買い物の量が半端ないので、車の後ろから荷物入れる時に便利

コストコやウォルマート等、大型スーパーでは業務量の食品であったり、家具から生活用品をまとめて購入します。そんなときに、もしもバック駐車した場合、買い物カートをトランクまでもっていき、車の後ろまで移動させなければいけないので、非常に大変です。

そこでトランクを道側にすることで、トランクに荷物を大量に詰め込めるようにしているのだと思います。


理由4 車止めブロックがない

写真見てもらえばわかる通り、車止めのブロックがありません。コスト上、広大な駐車場に一個一個おいていられないということもあると思います。私は以前、駐車場で当て逃げにあったことがあり、この教訓からできるだけ、駐車スペース奥まで停めるようにしているのですが、これバックで駐車するとこれ結構怖いのです。

よって、前向きにいれたほうが、前の車との距離間がわかりやすいので、駐車しやすいです。

とりまとめのない話失礼しました。

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