小さい病院・大きい病院の違い
精神障害になると自信がなくなってしまいます。
しんどい
何とかして
から先生にゆだねよう。治してもらう。
そう思えること自体とても自己主体性があり、素晴らしいですが…
選ぶ立場であるので、つらいと、とりあえず、嫌だけどいこうって思っている病院は選択してほしくないなと思います。
先生は自分の症状を緩和するために相談にのる方です。
この先生合わないなとか意見してくれる先生がいい
など思う場合は体調と相談して変更しましょう。
そう思えるようにあなること自体、向き合っていると思います。
病院の選択肢
小さい病院と大きい病院があります。
それぞれで魅力があり、できることも様々です。
選ぶときに参考にしていただけたら嬉しいです。
小さい病院の魅力
・自分の生活圏内の近くにある
・待合室に人が少ない
・カウンセリングルームがある
・治療が身近
・病院によっては、勉強会などを実施しているところがある。
こうしたいって伝えたら、こうしましょうってアンサーが早いのが魅力です。
病院によって、勉強会やプログラムなどを行っているところがあったり、カラーが様々です。
いろいろ、調べてみると面白いです。
デメリット
自殺をしたかったり、生活を持続することにつらさを感じている場合は、相談までになるため、大きい病院で一から、関係形成が必要になります。
大きい病院
・内科・眼科などあり、急を要する場合は、処置してくれる。
・人材が豊富
・休息入院ができる
・退院後のケアもしてもらえる
・幅広い対応をしてもらえるため安心
ケースワーカー・看護師・心理療法・OT・デイサービスなど様々な方います。
何かあったときの対策が想像つきやすいです。
生活をしていくことに不安を覚えている等の症状をお持ちの方にお勧めです。
入院・退院・回復期対応してもらえるので安心できます。
デメリット
大きいため、連絡や確認が入ります。
待合室に人が多く存在します。
色々な方がいるので、見ていると疲れる場合もあります
<h2>私の場合</h2>
私は小さい病院に通っていましたが、生活を継続することに不安を覚えて自殺未遂をしてしまい、それからは、大きい病院にお世話になっています。
休息入院も何度かしているので、用途で使いやすいです。
病院は不安を取り除くうえで大切な関係性なので、選ぶ際に参考にしていただけたら嬉しいです。
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