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達成感と現実の相違【使えるメモ術】

こんにちは。

その昔
メモに助けられ
メモに泣き
メモに騙された

ながねこです。

あぁあの時そういえばなんだったか?
と思い出すとき
雰囲気で思い出すでしょうか?
アイテム、カテゴリ、物、記憶を思い出すきっかけは簡単なものです。
私たちの頭は
短期的記憶で記憶し繰り返すことでエピソードとして保管されているからです。
私たちの頭自体単語からエピソードを作るため、エピソードを書いても戻ってこれないのです。
単語で自分に検索をかける手法です。

・記事案がひらめいても後でわからなくなりお蔵入り
・後で感想文、メモがわからない

方へ、使える方法をお知らせします。


私のメモの実績

・メモのポストをすると好評
・メモの記事はビュー数高め
・要約がわかりやすい

といただく事が多いです。

実際にメモの環境です↓

①利用者100名以上見てきて、的確な申し送りをしていた
②お役立ちコラム・施設外通信の作成の役回りがたくさんあった
③40名ほど面談をし、話を聞き利用プランを作成した
④③の間に営業をし、営業報告も立てる(企業・施設で内容を変更)
⑤営業用の資料やスライドも作成

その膨大な量をこなすのに右腕になったのは簡素なメモでした。
これらを実際に使った内容になります。

感情や雰囲気を書いてしまいがちではないですか?


後でこんな感じだったと読み返したときに、こんな感じは思い出せません。
報告書にこんな感じで、こんな発言はありました
○○だと思います
と書いたら
で?となったことがあります。

・企業人・指導の人・書いた指示書が伝わらない
・実際に自分のメモでわからなくなる経験をした

使えないメモをたくさん作成してきました。
自分でもわからないメモは他人にも伝わらないのです。

ではどんなメモが役に立ったでしょうか?

あるとき時間がなさすぎるあまり
事実と数字とそれに対する想定できる考察
を書いてやってしまったかと思ったらわかりやすいと高評価をいただいたことがあります。
人は自分が考えているより簡単くらいのほうが伝わる感覚でした。
簡単すぎると抜け落ちてしまうし自分自身わからなくなってしまいます。
何を抑えればいいでしょうか?

1話の内容を思い出せる単語だけ載っている
2仮説を立てた状態で情報を聞き必要な情報のみが載っている
3事実だけ載せる

懇切丁寧にその時の環境人数、どんな様子か書いてたことがありますが、わかりませんでした。
場所、人数、どんな話で何を話したかくらいで十分です。
(質問されたことで後で改善していきましょう)

大体あぁそうだったとなりませんか?
自分を信頼していない人が多いですが、自分が読みます。
戻ってこれればOKなのです。
質問を受けて更新していけば自然とわかりやすくなります。


後で思い出せる事を考慮したほうが正しく思い出して書きやすいです。

2が一番難しいのですが、ある程度仮説を立てて話を聞きます。
相手がいるので臨機応変をイメージしてふんわりにしてください。

上記は簡潔すぎるメモになりますが
このメモを元に後で記事を起こす場合はとても簡単にできます。


人に教えない場合は?【未来の自分へ】


これが例えば本や情報を採取する場合も全く同じです。

本だと一見本の情報を体に入れるので、一方通行に感じます。

本の情報を今すぐ使う
本を読んだ後に人に教える
あの本どうだったか?と思った自分へ

としたらどうでしょうか?

・もう一度読みたい自分が一目でわかる内容を箇条書する
・何行か読んで大体の本のあらすじがわかる

私も最初のころよくやってましたが、
・面白かった感想
・聞いた内容に対する印象

をたくさん書いてました。

わかりづらくもう一度本を読みなおした、思い出そうとしたことが多いです。
自分が後でわかる内容は相手にも伝わります。
少し変えれば伝わるのです。

自分の感情が置き去りになるんじゃないか?

日記等を書いている人はぜひ読み返してみると面白いですが、その時思った感情論は後で読み返すとびっくりするほどに意味がわかりません。
この経験を生かし

メモを取る際に面白い感想を放置して、結果と後で思い出せる単語に留意して情報を吸い上げるようになりました。

感情ノートというのを別で書くようにしています。
感情ノートに書いた内容で必要な内容は一言で残したりしておくようにしています。

これをずっと行っていくと
実践を通して、更新、検証をするので
さらに使いやすくなります。
世にいう、アウトプットを行うとインプットが高まる現象です。

私はその結果まとめがわかりやすいといわれるようになりました。
自分の理解度の確認にもつながります。

最初にnoteで書いた要約ですが、わかりやすいと好評でした↓
(今も伸びています)


一言日記、メモを書いてみてはいかがでしょうか。
楽しいnoteライフを♪

メモ帳はスマホもいいですが、方眼ノートが大好きです。


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フリーランスとして働く上で成長ログや、気づきを書いています。


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