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遠隔試験監督システムでアメリカ医療通訳士資格を取れたんです

いつもお読み頂きありがとうございます😊
変なタイトルです
アメリカ医療通訳士になぜなろうと思ったか。
アメリカ医療通訳資格がほしくて勉強した記憶はないんです。
コロナによる世界中に大きな変化が
私の英語のキャリアを広げてくれました。

試験は全米各地にある
テストセンターで受験します。
アメリカにいかなければ受験できませんでした。
ところがコロナでテストセンターが閉鎖。
自宅で遠隔試験監督システム受験可能になりました。

2時間で50問のマークシートの試験。
過去問が一切公開されていません。
試験問題を見るために受験を決心しました。

でも試験より試験監督システムが大変。
このシステムはアメリカの試験共通で使われています
準備が大変。
周りに何も置かない。
部屋の隅々をパソコンで見せる
手首や首に何もないことまで確認
試験中目線の位置までチェック。
下がると画面に表示が出ます。
キーボードを手鏡で写してカメラに合わせる。

でもこのシステムでないと
自宅から受験はできませんでした。
そしてスレスレで合格しました。

たぶん自宅受験できなければ
資格を取得できることは
できなかったと思います。
人生何が起きるかわかりません。
勉強していると
いい事もあるんだなと思った出来事でした。

試験については

遠隔試験監督システムです。

合格した証明のバッチです。
私が英語の勉強を続けていくやる気になってます
ちょっと自慢。
通訳する時につけます。

今日もお読み頂きありがとうございました😊
この記事が医療英語を学ぶ皆さんの
お役に立てて頂けるととても嬉しいです。

斉藤祥子

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