永代優仁 / ナガヨ マサヒト

ライフヒストリーを発信 ブランドサイトhttps://nagayo.upper.jp/

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マガジン

最近の記事

有志

退職してから4ヶ月時間がたった。 以前の記事の続きになる。 仲間が集まってきた。 退職して、引っ越しからの帰省。地元に帰って実際にいろいろと動いて話を聞いて、少しずつだか地元の状況が見えてきた。過疎地域だからやばいとしか聞いてなかったが、地元住民たちは危機意識を高くもち協議会を作り改革しようとしていた。人口減少としてはネガティブだか、地元の人の志は高いところにあった。これはかなりポジティブだった。帰った時に協議会に入れてもらえるように委員会の人に連絡したらすぐに入れてもらっ

    • 点をおく

      think glocal hajimari no tsuduki--エピソード8-- 点をおくというのは、考えのランドマークを相手の脳内、思考に目印をおくということ。 点と点を繋げて一本の線にするとき、繋げ方次第で理解できるストーリーが変わってくる。 だけど、点がなければ繋げるところがないから線がうまれない。 だからどんなにめちゃくちゃな文章や思いでもとりあえずおいておく。 おいておくは、発信するに変えてもらって読むともう少し伝わりやすいかもしれない。 自分のおか

      • グローカルとは?

        think glocal hajimari no tsuduki--エピソード7-- グローカル(Glocal)とは、グローバル(Global:地球規模の、世界規模の)という言葉とローカル(Local:地方の、地域的な)という言葉を掛け合わせた造語である。その意味するところは、「地球規模の視野で物を考えつつ、必要に応じて地域視点で行動する(Think globally, act locally)こと」である。 地方、地域で活動する際に小さい視野に収まらず大きく物事を見て活

        • have prideにした理由④

          誇りを持つということは hajimari no tsuduki--エピソード6-- 何かに全力で取り組んだ結果の事象。 持つために何かするのではなく、結果自分のやっていることに意義を持ち、それが自分自身の誇りprideになる。 前回話したアシスタントにつかせてもらった上司は 仕事に対して誇りを持っていると言っていた。 それも新鮮だった。 はっきりと言うことはあまりない方だか、その部分に関しては揺るぎない信念のようなものも感じた。 どうやったらそんな風に言えるの

        マガジン

        • Hajimari no tsuduki --第二章--
          8本
        • はじまりの続き
          10本

        記事

          have pride にした理由③

          指導がなかった。 hajimari no tsuduki--エピソード5-- ではなく、そのタイミングでのアドバイスはなかった。 エラーを起こしたタイミングでアドバイスしていないのだ。 その選手も特にアドバイス求める素振りもなくそのまま。 どうなるのかなと思って観察していると、ある時期になると選手側からその方にアドバイスを求めにいっていた。 ある時期とは、大事な試合が近い、レギュラーがかかっている、負けが続いている、役職(キャプテン、リーダー)につく時だ。 その方

          have prideにした理由②

          いざ業界のトップの方達と関わってきて思ったことがある。 hajimari no tsuduki--エピソード4-- どの人達も凄い情熱と信念を持って仕事をしている。 周りもチャレンジしに東京に来ている人が多かったから話をすると刺激が多かった。 最初にアシスタントにつかせてもらった上司がいる。 その方は言葉ではださいない何かを雰囲気で表すのが上手い方だった。 どういうことか、とにかく人をみることを徹底して、指導のタイミング、話す内容、自分の中でこうやったら人が変われ

          have pride にした理由①

          誇りについて少し書こうと思う。 hajimari no tsuduki--エピソード3-- 出身は佐賀県杵島郡白石町馬洗(もうらい)と読む。 いわゆる地方、田舎だ。 この場所から東京に2010年の冬挑戦しに行った。 やりたいことのトップをみる必要がある。 そう思ってた。 日本のトップはどこか? やはり東京に情報が集まり最先端のノウハウを吸収できる。 佐賀で1年仕事した。 佐賀市内で1番大きいスポーツジムで働いた。 関わった人はみんな良い人だった。 やりが

          have pride にした理由①

          インプットの時間

          会社を辞めてインプットに使っていた通勤時間がなくなった。 hajimari no tsuduki--エピソード2--毎日のインプットの時間がなくなった。習慣にしていた分かなり違和感がある。 新しい生活リズムでいかに隙間時間を作るかが重要になってくる。 最低でも1日1時間は欲しい。 やりたいことがたくさんありすぎて、それを実現するためのプランを構築する作業や、トレンドの収集、snsで発信するデザインの制作、神社の勉強、社会の流れ。 いかに時代の先を読むのか、そして実行

          YouTubeから得たものも多かった

          webサイトを制作するにあたりYouTubeがとても役に立った。 Hajimari no tsuduki 2 --エピソード1--通勤時間を利用しHTMLとCSSの解説動画を見まくった。自宅から会社まで1時間30分の通勤はそれにあてることができた。 ただ、それ以外にビジネスに関連する動画もあわせてみて情報を吸収した。 特に勉強になったのは、オリエンタルラジオの中田さん、ホリエモンさん、ヒカルさん、ラファエルさん、宮迫さん、江頭2:50さんなどがベビーローテーションで視聴

          YouTubeから得たものも多かった

          Webサイト②

          HTML、CSSわけが分からなかった。 はじまりの続き-エピソード10-最初はドットインストールとサルワカというサイトをみて勉強した。 そのあとプロゲートなども活用しながら少しずつ理解を深めた。 そもそも、業者に頼むとどれくらいかかるのか。 webサイト制作会社に勤めている地元の友達に聞くと100万ぐらいはかかると言われた。 制作会社のドラマを以前みたことがあったけど、確かにけっこうな値段がかかってる印象だった。 かといって無料ホームページは自分のイメージしている

          Webサイト

          自力でWebサイトを作るのに2年かかった。 はじまりの続き-エピソード9- これからの時代は名刺がわりに自身のwebサイトが必要になるだろうと予測していた。 snsは活動ログとしてネット上にキャリアが残る。 自分が何者であるのか、どういう歴史を歩んできたのか。 当然ネガティブな側面もあるが、それ以上に発信する価値がある。 どんな活動でも誰にどのように届けるかで、その価値がきまる。 もし、届けたい企業や人に届かせることができれば大きな資金、人材が動く可能性もある。

          sns

          会社辞めてからはじめたsnsはInstagram、note、Twitter、Facebook、佐賀ファンブログ、YouTube、TikTok。 はじまりの続き-エピソード8- 実際に毎日稼働しているのが、Instagram、Facebookの2つ。Facebookはインスタのシェアで。 最近はnoteとTwitterも少しずつ稼働させている。 Twitterはnoteのシェアとつぶやき。佐賀ファンブログもnoteのシェア。 YouTubeとTikTokはアカウントを

          レッツハングアウト 概要構築中

          LET'S HANG OUT concept 心が動く体験を すべての人を受け入れる ダイバーシティ&インクルージョンの理念で フェスや遊びを創作 さらに伝統文化の発信も担い 地域だけでなく世界各地とも繋がれるよう オフライン体験だけではなく オンライン体験も同時に行うことで これまでにない体験を共に創り出していく なんか良さげなことを書いたけど、手段と目的がごちゃごちゃに見えてきた。もうちょいシンプルにしたほうが良いのかなとも思う。どんどん追加された感じだから、ビジ

          レッツハングアウト 概要構築中

          トレーニングアカデミー 概要構築中

          TRAINING ACADEMY concept エクササイズを通して未来について考える 目的・種類・見方・シーン これらを学び 個人個人のフィールドで点と点を繋ぎ 健康やパフォーマンス含め新しい価値創造に繋げていく 目的 誰またはどの視点からみた目的なのか決めることが必要 アスリート・運動愛好者・ボディメイカー・ダイエット・企業・社長・従業員・主婦・シニア・何か新しく学びたい人 種類 エクササイズの種類は無数にありそれを1つずつ分解と構築を行う 分習法と全習法 見

          トレーニングアカデミー 概要構築中

          森永製菓トレーニングラボを退職しました。-5-

          初めて知的財産を形にして評価されたのは取り組み始めて1年後の2018年だった。 はじまりの続き-エピソード5- 何に価値があるのか考えるようになったのは評価され始めてからだった。 点と点を繋いで新しい価値を創造する。 とてもやりがいがあった仕事だった。 こういった取り組みが実は本業の選手サポートにも後々役に立っていった。 相手が何に価値を感じて行動変容が起きるのか、これはどこにいっても通用する考えだと思った。 大切だと思っても価値を感じられないものは、一般的に大

          森永製菓トレーニングラボを退職しました。-5-

          森永製菓トレーニングラボを退職しました。-4-

          6年目に入る頃、海外遠征の機会が増えてきた。 はじまりの続き-エピソード4- 初めて海外帯同した国はスロベニアだった。 海外には妻のワーホリ中にシドニーへ一週間行ったぐらいでほぼ経験0に等しかった。 1人でスロベニアに入りそこから宿泊先へは担当者に送迎してもらった。 送迎中はやっと日本語が話せる喜びと安堵感で口数が多かった。 その担当者の方にはそれから数年かなりお世話になった。 コミュニケーションが上手い方だった。 最初の遠征は10日間、次はマレーシアに違う選

          森永製菓トレーニングラボを退職しました。-4-