梅雨明けとnoteのはじまり

関東がようやく梅雨明けしたみたいです。
8月になって慌てて帳尻合わせて来やがったな、とか思いつつ、ここまで「梅雨明け」を意識しながら待ちわびたのって初めてかも。

コロナ禍で突然の在宅勤務が始まって早4ヶ月。
天気が良くっても無闇には出かけられない空気とはいえ、雨が降ってジメジメした家の中で（ただでさえ我が家は湿気がひどい）仕事をしているとやっぱり気持ちも滅入ってくるわけで。
それが窓の外に夏空が広がっているだけで不思議と「夏休みに家で宿題をやっている感じ」というか、ちょっとカルピス濃いめに作って飲んだろうか…みたいな心持ちになるので、やっぱり陽の光を浴びるのって大事です。

ってことで月も変わったし梅雨も明けたし、noteを始めてみることにしました。

Amazon Primeでひたすらドラマや映画を観たり、料理をしたり、おもむろにエアコンの内部までがっつり掃除してみたり、家の中で過ごすのもだいぶ板について来たけど、なんかもう一個くらい楽しそうな新しいことを…と考えて思いついたのが「文章を書くこと」でした。

そういえばFacebookとかmixiとかSNSで文章をつらつら書くのってずっと好きだし、ブログも学生時代からいくつ開いては閉じてを繰り返しただろうって感じなんだけど（いくつかは多分まだURL覚えてるけど怖くて開けない）、最近そういう長文をしっかりしたためる場所ってないなぁと。
今の仕事もある意味「文章を書くこと」が大切な業務のひとつだったりするし、自粛ムードで無駄にありあまる時間を使って自由な文章を書いてみようと思い立ち、noteとやらの門を叩いてみました。

あっさり飽きるかもしれないけど、まぁその時はその時で。はじまりはじまり！