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あんこ
2021年2月5日 18:39
俳句作家であり、編集者・ライター・クリエイターと幅広くご活躍の瀬戸優理子さん。私と同じ現代俳句新人賞を受賞されており、現在同じ俳句グルーブでご一緒しています。その彼女に句集『柔き棘』を下記noteにて鑑賞頂きました。どうもありがとうございました!↓「作品をつくる」という主体的表現の経験と、「それをいかに見せるか」「第三者へ伝えるか」というクリエイター業のプロデュース的観点。
2020年12月11日 18:43
角川さんが毎年、今年の俳句界を総括して12月に刊行する上記雑誌。その中の企画「今年の句集Best15」の1冊として、拙句集『柔き棘』をご紹介頂きました!執筆者は涼野海音氏。簡潔かつ温かい評、確かな眼に基づき選んで頂いた俳句作品たち。心より感謝致します☆ちなみに海音さんが他に選ばれた小島健句集『山河健在』谷口智行句集『星糞』いずれも私も大好きな二冊^_^前者の季語の力
2020年11月29日 15:40
下記タイトルにて、拙句集をご紹介頂きました。どうもありがとうございます。膝を打ちたくなる内容で、嬉しいです。ご一読願えれば幸いです。【句集を読む】「私」を刺す 柏柳明子『柔き棘』 小林苑を
2020年11月14日 18:12
『現代俳句』11月号(現代俳句協会)にて、俳句作家・瀬戸優理子氏による下記タイトルの書評を掲載頂きました。どうもありがとうございます!「読み手と共にある俳句」うーん、いいタイトル♡拙句集の肝を押さえたネーミング(^o^)作家であり、かつクリエイターのお仕事もされている氏。句の内容のみならず、同時掲載のエッセイ等も絡めて一冊全体のコンセプトから作品および作者像を鮮やかに描き出した
2020年11月7日 16:26
俳句雑誌『雪華』11月号にて、俳句作家・鈴木牛後氏による句集評『「空ろ」を見つめる目』を掲載いただきました。どうもありがとうございます。私が句集『柔き棘』に含めたテーマを見事に言い当てて下さっており、句の内側に深く入り込んだ冷静で深い鑑賞は著者本人も気づかなかった心理や意識を呼び起こしてくれました。他者の作品に写る自分をとかく描きがちな鑑賞に私はなりがちですが、作品世界と一定の距
2020年10月17日 20:36
上記の新聞ほか、沖縄タイムスなどの「俳句はいま」欄で、俳人・神野紗希さんに下記タイトルにて句集評を執筆頂きました。感謝致します。【[俳句はいま](10月) 柏柳明子「柔き棘」など 代替可能性 現代の病理】私が句集に織り込んだテーマの1つをきちんと捉えてくださっており、嬉しく拝読しました。そして、同じ週に今度は私が執筆したなつはづきさんの句集『ぴったりの箱』の鑑賞をネット「BLOG
2020年10月3日 17:45
俳句作品・評論と二刀流の作家お二人に書評を掲載頂きました。どうもありがとうございます。☆堀切克洋氏の俳句サイト「セクト・ポクリット」〜「〈街〉に生かされている〈わたし〉」☆西川火尖氏、『炎環』10月号にて「スイッチ」←写真の誌面にて掲載。いずれも鋭く、素晴らしい鑑賞かつ俳句論。改めて、第二句集を編んでよかったと思います。
2020年9月26日 14:27
お陰さまで各方面で『柔き棘』をご紹介いただいております。どうもありがとうございます! ご一読願えれば幸いです。・9/10 神奈川新聞「かながわの俳壇時評」:句集評(評者:酒井弘司氏)・9/15 愛媛新聞「季のうた」:一句紹介および鑑賞(土肥あき子氏) 掲載句:台風圏四角くたたむ明日の服 柏柳明子・9/15 『俳壇』10月号(本阿弥書店):「本の庭」にて書評 (評者:菊田一平氏
2020年9月6日 11:42
9/6の週刊俳句で一句、鑑賞を頂きました。どうもありがとうございます。宜しければご覧下さい。
2020年8月12日 12:42
俳句WEBマガジン「週刊俳句」。その裏バージョン? の「ウラハイ」での長期好評連載、「月曜日の一句」にて、句集『柔き棘』から作品を取り上げて頂きました。評者は俳句作家・相子智恵さん 。確かな筆致と深い鑑賞が作者の知らない作品を示唆してくれます。宜しければこの機会にチェックを。近刊の句集中心の評なので、今どんな句集や作品があるのかを知る楽しみもあります。どうもありがとうございました☆
2020年8月8日 16:30
俳句作品も鑑賞文も素敵な作家3人の方から、ご紹介と鑑賞を頂きました。とても嬉しいです☆ 他者の読みにより新たな作者の姿を本人もまた知るのですね。そんな示唆に満ちた文章。ぜひご覧ください。☆岡田由季さんのブログ「道草俳句日記」https://michikusa-haiku.blogspot.com/2020/08/blog-post_7.html?spref=fb&m=1☆叶裕さんのnot
2020年7月12日 08:09
2020年7月、ネット限定にて刊行いたしました!第一句集『揮発』(絶版)以降の372句を収載。note掲載の第7回俳句四季新人賞・最終候補作品からも入集。俳句をしている人はもちろん、馴染みのない方にも手にとって頂ける一冊や機会になれば嬉しいです(有難いことに残部は20部未満となりました)☆★現在、著者からの直販にてご購入いただけます(紅書房からの販売は終了)。ご希望の場合、下記【お問